成都東站(駅)開業―成都雑感〔113〕―

2011年5月8日(日)、成都東站(駅)が開業しました。初日の人出は約6万人(内乗客1万人)でした。新たな駅として、成都市の中心駅となり、基本的に列車・電車の発着は成都站(火車北站)から本駅に移ります(開業当初は、10時9分発のK578長沙行から22時40分発のK139南寧行きの日8本です)。本駅は、市内東南の沙河鋪地区に位置し、従来の道路でいうと、迎暉路の東三環路五段寄りの南にあります。開業当初の市内からの交通は、2A路(火車北站)・2B(五桂橋公文站)・91路(空港基地・石羊場公文站経由)・101路(九里堤公文站)の東広場行と、47路(金沙公文站)・121路(成都体育学院航空港校区)の西広場行、6路線です。なお、市内バスの停留所名は、貨物駅として成都東站が従来からあるので、成都東客站東or西広場といいます。地下鉄2号線(西広場地下、仮駅名・沙河鋪)が明年に開業予定で、そうなると市内中心の天府広場と直結します。それと、6月には東広場に南接して「長途客運枢紐」(長距離バスターミナル)が開業予定です。

成都東駅は14面のプラットホームを有し、西から1站台(1番線)~26站台まである、大規模駅です。建設中の高速電車専用線(成綿城際線、将来西安へ延長)をはじめ、成都市に入るすべての路線が繋がります。駅の構造は3層で、地下1階が到達層で東西広場連絡通路・「到達」(到着出口)、1階が站台層でプラットホームと西広場側入口、2階が出発層で侯車処(待合所)・検票口(改札口)・售票処(切符売り場)などと東広場入口となっています。すなわち、駅舎はプラットホームを跨いで東西に建設されています。そして、駅舎の東西にそれぞれ東広場(実際は2階)・西広場があります。広場の地下には市内バス・タクシー乗り場、駐車場が設置され、東広場とその地下から南に長距離バスターミナルに行けます。

写真1は、西広場から見た駅舎全景です。駅舎入り口の左には自動售票処(自動券売機は未設置)があり、駅舎溝内に入らなくとも切符購入ができるようになっています。そして、駅舎手前下に左右にポールの立っている間が地下鉄・東西広場連絡通路への下り口です。なお、西広場の地下広場は、東広場それと異なり、まだ未開放です。

写真2は、駅舎2階の西広場寄りから東に駅舎内を撮ったものです。右手前が自動改札機を備えたB4-5検票口(ホーム南側)で、現時点ではすべての発着列車は2~5站台を使用しています(本站台の出口のみ自動改札未対応)。ホームへの階段にはガラスの仕切り扉があり、改札時以外は閉鎖されています(到着口も同様)。ご覧のように、待合スペースが広くなく、将来的には不十分ではないかと思います。この駅舎溝内には、KFC・喫茶室が営業しており、レストランも準備中です。なお、軟席待合室は現時点ではありません。

最後に、フォトアルバム「成都・成都東站(駅)」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpkncOziTT8fvU_T2Qです。

(2011.05.17)

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楽山大仏フォト―四川雑感〔14〕―

2011年4月21日(木)、大学外事処の日帰り観光で、久しぶりに世界文化遺産の楽山大仏に行ってきました。楽山大仏に関しては、観光記がWebサイト上にも多数あり、中国についての観光案内書にも必ず取り上げられているので、ここではこれについては述べません。2009年夏に購入したペンタックスK-7で撮った写真を、フォトアルバム「楽山大仏」https://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpkWxacKgQVeMw2LWwでアップしましたので、ご覧下さい。

写真は、下から見上げた楽山大仏です。DA17-70の焦点距離34mm相当(35mm換算)で、1/50・f4・ISO100でした。

(20011.04.22)

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成都セブンイレブン錦天国際店―成都雑感〔112〕―

2011年3月17日、成都市にセブンイレブンの1号店がオープンしました。日本のセブンイレブンとイトーヨーカドーの共同出資による柒-拾壹(成都)有限公司の直営店です。錦天国際店(太升南路288号)がそれで、玉沙路・德盛路(東西)と太升南路・太升北路(南北)との交差点の西南角に位置する錦天国際(マンション)の德盛路側の1階にあります。市中心の天府広場から東北に約1キロ半の距離です。最寄りのバス停は太升路口站(3・5・18・45・53・61・166・902路)です。年内に直営店を50店舗展開し、以後フランチャイズ化し、最終的には7~800店舗を目指すそうです。

写真1は、錦天国際店の外観です。本店の德盛路対面(北)には日本人ツァー客のよく利用する天府陽光酒店(4星)があります。

写真2は、日式弁当・サラダ類の棚です。

写真3は、店内奥から入口への店内風景です。左の壁側に奥から快餐飯・肉まん・おでん類などが並んでいます。

写真4は、購入した快餐飯です。麻婆豆腐など成都人におなじみの10種類ほどの菜(4.5~8元)から選択でき、私のは2品で11元です。成都市にはWOWO便利店などの中国系のコンビニはありましたが、別当類はなく、セブンイレブンはこの点を主力とします。

(2011.0418)

〔追記〕  成都セブンイレブンのサイト(中国語)が立ち上がりました。URLはhttp://www.7-11cd.cn/です。(2013.12.04)

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成都日本商工クラブ総会―成都雑感〔111〕―

2011年4月8日(金)19時過ぎから、成都日本商工クラブ総会が成都香格里拉大酒店(濱江東路9号)で開かれました。今回、事前に場所と日時を知りえたので、初めて参加しました。活動報告によると、現在、加盟会員機関(企業・団体)は88機関で、個人会員は18名です。2010年度の新規会員は16機関で、退会は3機関です。このことから、昨年に多くの企業が成都市に進出したことを示しています。参加者は2百人ほどで盛会でした。長く成都に在住していましたが、西安の時とことなり、企業関係者との接触をしてきませんでしたが、今後は商工クラブの活動にも参加し、接触を深めるつもりです。なお、個人会費は年350元(+入会金25元)です。

(2011.04.09)

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2011年のDVDソフト事情―成都雑感〔110〕―

成都市内で現在出回っているDVDソフトは次の通りです。MPEG-2圧縮による通常の物と、MPEG-4圧縮による高圧縮の物とです。前者は、片面1層の「DVD」と片面2層の「DVD-9」です。これらは映画ソフトが基本です。もちろん長尺ものは2枚組になっています(例示、「アラビアのローレンス」)。後者は片面2層の2枚組からで、これにも2種類あります。旧来からあるのが「DVD-9」です。昨年から新規に出回りだしたのも「DVD-9」ですが、パッケージが通常の物と同じで、旧来からのより小さくなっています。これらはドラマソフトなどが基本です。以上、4種類です。順に写真でパッケージをお見せします。

写真1は、通常の「DVD」です。価格は6~5元です。いずれもDVD自体は日本での発売版をコピーした物です。ですが、中島哲也監督「告白」(2010年)のパッケージ意匠は中国で独自に仕上げた物です。ロン=ハード監督「ダ・ヴィンチ・コード」(2006年)にはもちろん日本語字幕があります。

写真2は、「DVD-9」です。価格は9元です。西川美和監督「ディア・ドクター」(2009年)はパッケージ意匠が日本発売版のコピーですが、呉宇森監督「赤壁」(2008・9年)はパッケージの上部に「Blu-ray Disc」のマークがあり、一見ブルーレイディスクに見えます。しかし、通常のディスクです。最近はこのような、ブルーレイ版をコピーした「DVD-9」が一般的で、その過半にはサントラ盤が別ディスクで含まれています(ブルーレイ版も少数ですが昨年から登場し、1枚25元です)。この「赤壁」はPart1・2を2枚組み(18元)にした完全版で、さらにサントラ盤が別ディスクで付属しています(サントラ盤の有無は価格に関係しません)。なお、日本語字幕・音声付きです。

写真3は、高圧縮の旧来からの組物の「DVD-9」です。価格は2枚組で7元(ⅰ枚3.5元)です。パッケージが縦長となっています。写真に示したのは昨年秋ドラマのフジテレビ「フリーター家を買う」とTBSテレビ「99年の愛」です。日本のドラマ(ワンクール)の場合、2枚組が基本で、1枚に5~6話収められているのが普通です。高圧縮技術を利用しているので、大河ドラマを2枚組に収録されているのもあり、そうなると画質はかつてのビデオ以下となります。最新のドラマは、放送終了後、1~2週間で出回ります。これは日本での放送そのものをコピーしているからです(ニュース速報の字幕が画面に入ります)。旧作の場合、日本での発売版からのコピーのもあります。

写真4は、昨年より出回りだした「DVD-9」組物です。価格は2枚組14元(1枚7元)です。前の組物と違うのは、パッケージが通常の物と同じ大きさで、上部に「Blu-ray Disc」のマークがあることです。もちろんブルーレイディスクではありません。圧縮技術の進歩により、旧来からの組物より概して画質がよくなっています。日本テレビ「デカワンコ」は3月26日(土)に終了した冬ドラマで、31日に購入したばかりの物です。日中合作・NHK「蒼穹之昴」(2009年)は中国の中央電視台で放映された版で全28集です(残念ながら日本語字幕はありません)。3枚組ですが、タイトル部分は最初と最後のみで、途中回は省略され、収録時間の節約が図られています。

以上、これら4種類のリージョンコードはフリーが基本的で、テレビ方式は日米のものがNTSC、中国のものがPALが基本です(中国発売の正規版はリージョンコード6・PALです)。

なお、カテゴリー「映像」には、以前のDVD事情に関する記事がありますから、参考にして下さい。

(2011.04.02)

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鍋魁―成都雑感〔109〕―

成都の小吃の一つに「鍋魁」(空心鍋盔)があります。陝西省西安市の小吃「肉夾馍」と似かよった中国版ハンバーガーとでもいったものです。麺類店に付随して売られているのが普通ですが、春熙路などは路上店でも売っています。その店の一つとして、以前紹介した「成都担担麵・総店―成都雑感〔30〕―」(2006年11月26日付)隣の「鍋魁王」(人民中路一段30号)店を紹介します。

写真1は、店の外観で、ご覧のように隣奥が成都担担麺・総店です(なお、歩道手前にパンダのイラスト入りの箱状のものはゴミ箱です)。総店内のカウンターで食券を求め、店の前に立っている客の所の小さな窓口から店員に食券を渡します。鍋魁の種類は、鍋魁夾鹵肉6元・鍋魁夾耳片6元・鍋魁夾鶏片7元・鍋魁夾青椒肉絲6元・鍋魁夾三4.5元・鍋魁夾頭 絲4.5元・鍋魁夾凉粉4.5元・鍋魁夾瀾肉豇豆5元の8種類です。

写真2は、店員が馍に具を入れているところで、その後タレを入れて絡ませます。具にはご覧のように何種類かあります。

写真3は、鍋魁を開いて写したものです。今回のは鍋魁夾鹵肉です。豚三枚肉を塩煮込みしたのをぶつ切りにして挟み込んだもので、タレも醤油系で、四川料理に多い麻辣系味ではありません。むしろ味は肉夾馍に似たものがあり、それよりあっさりしています。

写真4は、この日は成都に珍しく快晴なので、店の南の天府広場に出て食する前に、毛沢東像を背景に撮ったものです。ちょうど、噴水があげられて、雲一つないピーカン天気です。

なお、担担麺は4元(1両)です。

(2011.03.05)

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冬休み帰国

本日、冬休みで日本に帰ります。去年から利用している、北京乗り継ぎ羽田便です。

戻りは2月25日に予定しています。

(2011.01.13)

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成都市内のチベット族街―成都雑感〔108〕―

成都市の観光地である武侯祠の南近くに、チベット族が多く居住する地区があり、ここにチベット族関連の商店・レストランなどがあります。武侯祠横街と洗面橋横街です。ちょうど、ここに所要があったので、ついでにスナップをしてきた写真をお見せします。

写真1は、洗面橋横街東寄りの華西医院西藏(チベット)成辨分院です。この当たりから西へとチベット族関連の店が並びます。この医院はその名の通りチベット医学病院です。医院の左に見えるオレンジの看板の店は「阿佳拉藏餐」というチベット料理レストランです。

写真2は、写真1に見える白い乗用車の先のところから撮った腰だめスナップです。成都市内でよく見かける成都式ポテトフライを求めるチベット僧です。

写真3は、さらに西に歩いたところで撮ったもので、チベット族関連の店が軒を連ねています。左側にはチベット族の女性の後ろ姿が写っています。ご覧のように、店の表示は漢字・チベット文字の併記です。

写真4は、洗面橋横街と武侯祠横街の十字路で、武侯祠横街を北へと武侯祠の方向へ横断するチベット僧をとらえたものです。

写真5は、その十字路北東角の「索啦雅卓」店をとらえたものです。チベット僧を含め何人かのチベット族の方が写っています。奥の道が洗面橋横街です。

最後の写真6は、十字路から武侯祠へと歩き、武侯祠横街を南へと撮ったものです。左側に見えるのが、西藏自治区人民政府駐成都辨事処の入口です。ここから南へと武侯祠横街と洗面橋横街にチベット族関連の店が広がります。

以上の写真をご覧のように、この街ではチベット族の方がごく当たり前に生活しています。なお、洗面橋横街と武侯祠横街とに囲まれて、南の二環路南四段までが西南民族大学のキャンパスです。

(2011.01.08)

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2011年元旦の文殊院―成都雑感〔107〕―

明けましておめでとうございます。

ここ中国では、元旦といっても、休日の一日に過ぎず、特段のお祝いをするわけではありません。なんといっても、中国では旧暦元旦、すなわち春節(本年は2月3日)こそ、1年の始まりで、お祝いの日なのです。ですから、大晦日から春節にかけては、1年の財を費やすほど、花火や爆竹を鳴らし、それこそ街中が戦 争状態になったほどの騒音に比して、昨夜の大晦日はいたって静かなのです。

さて、それでも成都の最近の新年風景を見るべく、古刹文殊院に出かけてみました。写真1は、文殊院の入口の山門ですが、「劉起晋先生2011年新年書法展」の赤幕があるので、ようやく新年と知れる以外、特に普段と変わったところはありません。

写真2は、大雄宝殿前で、列をなして、線香を上げる市民たちです。これは普段には見かけないほどの人数です。雨の中、傘を差して、整然と列をなして、順番を待っています。列は写真の左側にはみ出て、総数で50人くらいはいるようです。

では、何でこんなに列を作って線香を捧げているのでしょうか。写真3を、 ご覧下さい。大雄宝殿前の柵にあるのが、「福」字の飾りです。これに女性が手を触れています。線香を捧げた後、こうして手を触れてお祈りお願いをするのです。手前の女性はすでにお祈りを終え、奥の女性を待っています。このように、高齢者のみならず、若い女性も来ているのです。

(2011.01.01)

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2010年度後期記事目次

庚寅年を終わるに当たって、2010年度後期(7~12月)記事目次を掲載します。なお、ブログ移管とアクセス関係から、11月6日以前は「https://kanazawa45.wordpress.com/」、14日からは「http://blogs.yahoo.co.jp/kanazawa4512」となっています。

では、辛卯年がよきお年であるように。

07.06 再訪海螺溝―四川雑感〔13〕―

07.10 夏休み帰国

07.11 日本帰着

09.04 成都帰着

09.14 タクシー料金値上げ―成都雑感〔98〕―

09.18 2010年成都での九一八―成都雑感〔99〕―

09.26 西南交通大学での国慶節休暇―成都雑感〔100〕―

09.28 大連行

10.03 ブログ移管での「フォトアルバム」について

10.04 大連市旅順口区―中国雑感〔8〕―

10.14 成都市地下鉄1号線試開業―成都雑感〔101〕―

11.06 復興肥腸粉―成都雑感〔102〕―

11.14 はじめまして(Yahoo)

11.18 『歴史と中国』ブログの一時移管(http://blogs.yahoo.co.jp/kanazawa4512)〔wordpress〕

12.02 鋪蓋麺―成都雑感〔104〕―

12.11 2011年の中国の祝日―中国雑感〔9〕―

12.12 万達広場のペットボトル製クリスマスツリー―成都雑感〔105〕―

12.25 続・万達広場のペットボトル製クリスマスツリー―成都雑感〔106〕―

12.31 2010年度後期記事目次

(2010.12.31)

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2011年の中国の祝日―中国雑感〔9〕―

明年の祝日(休日)に関する、12月9日付国務院の通知が10日に発表されました。これに基づいて、中国の公的機関は休日を実行します。民間もこれを基準に休日を組みます。つまり、明年の休日日程が定まったわけです。

次の通りです。

一 元旦(1月1日)

1月1日(土)~3日(月)の3日間を休日。

二 春節(旧暦元旦 2月3日) 法定休日(旧暦大晦日~1月2日)

2月2日(水)~8日(火)の7日間を休日。

1月30日(日)〔7日・月〕、2月12日(土)〔8日・火〕振替出勤日。

三 清明節(4月4日)

4月3日(日)~5日(火)の3日間を休日。

2日(土)〔5日・火〕振替出勤日。

四.労働節(5月1日)

4月30日(土)~5月2日(月)の3日間を休日。

五 端午節(旧暦5月5日 6月6日)

6月4日(土)~6日(月)の3日間を休日。

六 中秋節(旧暦8月15日 9月12日)

9月10日(土)~12日(月)の3日間を休日

七 国慶節(10月1日) 法定休日(10月1日~3日)

10月1日(土)~7日(金)の7日間休日。

10月8日(土)〔6日・木〕、10月9日(日)〔7日・金〕振替出勤日。

 

国務院通知原文は、『中華人民共和国中央人民政府』

http://www.gov.cn/zwgk/2010-12/10/content_1762643.htm

です。

关于2011

部分假日安排的通知

国办发明电〔2010〕40号

各省、自治区、直辖市人民政府,国务院各部委、各直属机构:

根据国务院《关于修改<全国年节及纪念日放假办法>的决定》,为便于各地区、各部门及早合理安排节假日旅游、交通运输、生产经营等有关工 作,经国务院批准,现将2011年元旦、春节、清明节、劳动节、端午节、中秋节和国庆节放假调休日期的具体安排通知如下。

一、元旦:1月1日至3日放假公休,共3天。

二、春2月2日(农历除夕)至8日放假调休,共7天。1月30日(星期日)、2月12日(星期六)上班。

三、清明4月3日至5日放假调休,共3天。4月2日(星期六)上班。

四、劳动节4月30日至5月2日放假公休,共3天。

五、端午6月4日至6日放假公休,共3天。

六、中秋9月10日至12日放假公休,共3天。

七、国庆节10月1日至7日放假调休,共7天。10月8日(星期六)、10月9日(星期日)上班。

节假日期间,各地区、各部门要妥善安排好值班和安全、保卫等工作,遇有重大突发事件发生,要按规定及时报告并妥善处置,确保人民群众祥和平安度过节日假期。

国务院办公厅

2010年12月9日

『中華人民共和国中央人民政府』(http://www.gov.cn/zwgk/2010-12/10/content_1762643.htm

(2010.12.11)

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続・万達広場のペットボトル製クリスマスツリー―成都雑感〔106〕―

写真1は、25日(土)、クリスマス当日の万達広場のペットボトル製クリスマスツリーです。「蜀犬陽に吠ゆる」の成都の気候ですが、本日は晴天で、太陽も姿を現していました。写真をご覧のように、簡素な装飾が施されて、「高圧注意」の掲示があるように、電飾もなされています。7Upの600ccペットボトルを約12万個使用したものです。

写真2は、同日のイトーヨーカドー錦華店入口のクリスマス飾りです。サンタ人形はなくなって、大きなサンタ靴になっていました。靴に見えるのはやはりパンダでした。

(2010.12.25)

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万達広場のペットボトル製クリスマスツリー―成都雑感〔105〕―

中国では90年代半ば頃から、クリスマスを商機として、商業施設・ホテル・レストランなどでクリスマス飾りをするのが普及し、現在ではこれが当たり前になりました。しかし、日本と異なり、クリスマス以後も飾りは外されることなく、新年・春節(旧正月)と続く商戦期として、正月飾りと並んで置かれています。クリスマス飾りの一端として、大型商業施設「万達広場」(二環路東五段)のクリスマス飾りを見せます。

写真1が、これです。これは百事(ペプシコーラ)の7喜(7Up)ペットボトル製のクリスマスツリーです。高さ約28m、12万個のペットボトルを使用しているそうです。後方のビルが万達広場の主部で、ここにイトーヨーカドー錦華店が入っています。ツリー右下に鳩のマークが見えるでしょう。この12月で開店3周年です。ヨーカドー入口にも大きなサンタ人形が鎮座していました。

写真2は、このツリーは完成途中で、その作業風景です。ペットボトルで組み立てられていることがお分かりでしょう。飾り付けはこれからです。

なお、このペットボトルによるツリーは2005年に重慶市人民大礼堂前が初めてで、その後、同市で飾られました。今回は成都市での初お目見えで、より高くなっています。

(2010.12.12)

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鋪蓋麺―成都雑感〔104〕―

成都は小吃の地です。この小吃の一つに鋪蓋麺があります。下の写真をご覧下さい

写真1は、雑醤鋪蓋麺です。写真2は、具材下から麺を出して撮ったものです。ご覧のように、鋪蓋麺とは、麺とはいっても線状の麺ではなく、椀を覆い尽くす大きさの円形の薄板状の麺です。この薄板状の麺が椀に数枚入っています。この雑醤鋪蓋麺は、主要具材が牛肉のそぼろで、鶏スープ醤油薄味です。この他、具材とスープの違いで、麻辣味の排骨・牛肉鋪蓋麺、鶏雑・酸菜肉絲鋪蓋麺があります。いずれも、2両5.5元・3両7元です。

写真3は、鋪雑麺を作っているところを撮ったものです。小麦生地から、適量を伸ばし切って、円形へと成形します。で、厚みは場所により微妙に異なることになります。この間、1枚の鋪蓋麺が出来るのに10秒ほどです。これを麺の奥に見える鍋に入れて煮ます。すなわち、鋪雑麺は客の注文に応じて作る手作り麺です。

写真4は、食した「崇州蕎麺鋪蓋麺」店です。看板にあるように、鋪雑麺とともに、『歴史と中国』「王婆蕎麺―成都雑感〔73〕―」(2008年11月10日付)で紹介した、崇州蕎麺が看板の店です。住所は青石橋南街38号です。錦興路と青石橋南街の交差点の北東角にあります。対面のビルに「カルフール」青石橋店が入っています。「復興肥腸粉―成都雑感〔102〕―」(2010年11月6日付)で紹介したように、青石橋(成都市水産市場の中心)周辺には小吃の名店が幾つかあります。

(2010.12.02)

〔追記〕 本店を紹介した記事として、『吃尽天下@広州』「成都1 – 行きつけの麺屋で駆け付け3杯!」(2009年12月23日付)をあげます。ここでは鋪蓋麺と蕎麺の製造過程を写真付きで説明しています。

(2012年2月8日)

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建設B型蒸気機関車(西南交通大学犀浦キャンパス)―成都雑感〔103〕―

西南交通大学犀浦キャンパスに、蒸気機関車が運び込まれ、化粧直しをして、この11月中旬、露天留置展示(南門―正門からの道路北側)されるようになりました。これが建設B型蒸気機関車8328号です。

建設B型は、1957年から1965年まで生産された建設型を改良した貨物牽引用蒸気機関車で、1985年から88年までに423輛が山西省大同機関車工場で生産され、8000番台の車両番号です。軸配置1-D-1(動輪4軸)、全長23.3705m・機関車空重量89.5t・動輪直径1.37mです。

写真1は、道路側から北に本車を横正面にとらえたものです。赤く塗装された四つの動輪が映えます。本車8328号は炭水車の表示に「包段」とあることから、呼和浩特(フホトト)鉄路局包頭機関車区所属であったことになります。また、煙突部の赤いプレート表示から、1988年大同機関車工場製造であることが分かります。

写真2は、斜め前正面よりのもので、後方の建物は7号校舎です。

写真3は、斜め後方からのもので、左奥に写っているのが南門です。本大学は、1896年創立の山海関北洋鉄路官学堂が前身で、この関係から、現在に至るまで鉄道関係の専門研究・教育の有力校です。

写真4は、運転室内です。

なお、フォトアルバム「 建設B型蒸気機関車(西南交通大学犀浦キャンパス)」はhhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpkfieITqZ9n0oElhgに載せてあります。

(2010.11.25)

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成都に戻る

昨日夜、成都に戻りました。
羽田から成都へと、遅れもなく、順調でした。
28日(月)から、新学期です。(2011.02.26)

〔追記〕 当地におけるアクセスが回復しましたので、アクセス不能状態以後の基本記事を順次アップします。

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『歴史と中国』ブログの一時移管(http://blogs.yahoo.co.jp/kanazawa4512)

『歴史と中国』https://kanazawa45.wordpress.com/が、
10月8日(月)から当地からアクセス不能状態になりました。
そこで、この替わりとして、
Yahooにおいてブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/kanazawa4512
を開設することにしました。
当分、そちらにおいて書き込むことになります。

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復興肥腸粉―成都雑感〔102〕―

成都市には、龍抄手・鐘水餃・担担麺・頼湯元・夫婦肺片など小吃が豊富で、その一つにサツマイモのデンプンを原料として麺にした、肥腸粉があります。そこで、肥腸粉の代表店として、市内中心商業街春熙路や塩市口に近い、「復興肥腸粉」を紹介します。本店は1985年に青石橋北街で創業され、2008年に現在地に移転しました。現住所は青石橋北街30号、電話は8962-4666(出前8666-7553)です。塩市口からは、東に上東大街に入り、最初の交差点で、青石橋北街へと右(南)に道を取れば直ぐです。実は、本店の北に接して「老瓦房(白家肥腸粉)」店があり、両店で競い合っています。

写真1は、本店の全景です。入口の右側に立っている男性は呼び込みで、隣の老瓦房でも同様な呼び込みがおり、両店とも声をあげて呼び込みに懸命です。右に座っている女性のところが注文カウンターで、まずここで注文・料金(メニュー料金表は壁に)を払って、自由に空いた席に着くと、間もなく料理が運ばれてきます。

写真2は、「肥腸粉」です。配膳されたものを、粉(麺)が見えるように上のモヤシを少し寄せて撮ったものです。具材は豚のモツとモヤシを主体としたものです。粉はサツマイモのデンプンを主原料として、菜種油・紅辣椒・花椒など混ぜ、自家製造して提供します。この点、保存食の春雨とは異なります。湯(スープ)は豚骨スープが基本です。これに各種の調味料を入れます。私の食したのは基本の「肥腸粉」で、この湯は辣椒・豆瓣醤・花椒・醤油などで調理されたもので、当然ながら四川の麻辣味です。これを肥腸湯といいます。もちろん麻辣味でない、白味のもあります。粉の食感はつるつるとして、軽い歯ごたえがして、春雨のように切れることなくするりと口に入ります。なお、具材や湯味により、仔肺・牛肉・排骨・酸菜肉絲などの各種の肥腸粉があります。「肥腸粉」は8元で、他のも8・7元です。なお、メニューには麺・米線・涼粉などもあります。

写真3は、店内です。12時少し前に撮ったものです。ほぼ満席で、店が流行っていることが分かります。

(2010.11.06)

〔追記〕 本店は、2011年春、少し南の学道街に移転しました。少し店の規模が小さくなりました。写真がその移転先の新店舗です。ご覧のように、右に、「王婆蕎麺―成都雑感〔73〕―」(2008年11月10日付)で紹介した王婆蕎麺店があります。

(2011.05.16)

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成都市地下鉄1号線試開業―成都雑感〔101〕―

2010年9月27日(月)15時(実際には14時40分)、市内を南北に縦貫する成都市地下鉄1号線が試開業運行を始めました。1期工程で、升仙湖・世紀城間の18.5kmに、17の 駅(升仙湖・火車北站・人民北路・文殊院・騾馬市・天府広場・錦江賓館・華西壩・省体育館・倪家橋・桐梓林・火車南站・高新・金融城・孵化園・海洋公園・ 世紀城 なお、海洋公園は未開業)が設置されています。なお、全工程が完成すると、1号線は全長32kmとなります。

運行時間は7時~21時で、4扉6輛編成のを、1日約200本弱を運行し、升仙湖・世紀城間を約36分で結びます。運賃は距離により、2~4元です。火車北站を起点とすると、華西壩までが2元、火車南站までが3元、高新からが4元です。切符は有人窓口とタッチパネル式の自動券売機とで求められます。 成都市民にとって初めての地下鉄運行とあって、初乗り乗客が押し寄せました。折から国慶節のゴールデンウィークと重なり、地下鉄はすし詰め状態となり、主要駅では入場制限も行われ、整理のため武装警察や学生ボランティアなどが動員されました。結局、10月1日(国慶節)から7日までの休暇期間で、延べ150万3273人の乗客を数えました。もっとも混んだのが2日で、延べ26万9001人で、最低の7日でも、延べ15万512人でした。なお、乗客上位駅は、天府広場40万5122人・火車北站29万1385人・世紀城22万3083人でした。

こうしたこともあり、私は乗車を控えていましたが、10月13日(水)、講義のない平日の午後、火車北站から天府広場まで、乗車してきました。

写真1は、火車北站駅D口です。ご覧のように、駅舎右側(東)に位置し、入口右が切符売り場です。ここのエスカレーターは上りですが、他の入口には下りもあります。

階段を下りると、駅構内となり、上述のように、切符売り場は有人窓口と自動券売機とがあります。写真2は、このタッチパネル式の自動券売機です。切符購入手順は券売機上部に中国語で記してあります。1.降車駅選択、2.購入枚数選択、3.貨幣投入、4.切符釣銭受取の順となります。購入は現金(10・5元札と1元硬貨のみ)と天府通(交通ICカード)となっています。ICカード式の切符です。お釣りは硬貨です。なお、交通カードのチャージ(充値)も可能です。

改札は自動改札で、カード式切符をタッチすると中央が開き入れるようになっています。この自動改札は、天府広場駅のそれ(出口)、写真6をご覧下さい。そして、ホームに下ります。

写真3は、升仙湖駅から入線してきた地下鉄電車です。ご覧のように、安全柵が完備していますから、その反射のため、ご覧になりにくいでしょうが、左の光っているところが電車先頭で、少し丸みを帯びたデザインです。電車が停車して、数秒後に安全柵ドアーが開き乗降車が出来ます。乗り口には、左右に乗車客用の列並び表示がなされ、おおむね乗客はそれに従って、列を作っていました。なお、右側上部に見えるモニターは、電車運行情報を伝えるもので、何分後に電車が来るか表示されます(但し、2分後となっていたのが、突如5分後となるなど、まだ運用が正確ではないようです)。

写真4は、乗車し座ったところで撮ったものです。始発の升仙湖駅での乗客はほとんどいなかったので、先頭車両の前に並んでいた私は楽に座れましたが、ご覧のように、後の車輌から座れなかった乗客が移動しています。座席は金属製で座席区分表示はありません。

写真5は、たまたま見かけた車椅子の高齢者です。このように、各駅はバリアフリー化(エレベーター設置など)されており、付き添いの人がいれば車椅子乗車も出来ます。なお、私の座っていたところは優先席(高齢者など)で、その旨、上部モニター横に表示がありましたが、バスが座席の色を黄色にして明確に区別しているのと比較すると、表示も黒字で目立たず、まだ初めての乗客には気づかないかとも思います。

写真6は、天府広場駅の自動改札で、下の黄色のところにカード式切符を挿入すると扉が開き出られます。なお、その上がタッチパネルです。右側後方に見えるのは、乗車客の安全検査装置(X線)です。北京や上海と同様に、乗車に際しては、手荷物の安全検査が行われますが、見たところ、ハンドバックなどの小物は検査されていませんでした。なお、天府広場駅は乗車ホームと降車ホームが分離しており、現時点では両者の動線は完全に仕切られており、同駅ホーム内での降車・乗車の乗り継ぎは出来ません。

最後の写真7は、地下鉄駅から出て、広場地下1階から、駅B口方向(北)を撮ったものです。左側上部に白い像が見えますが、これが毛沢東立像です。なお、本駅は市内中心に位置し、2012年に部分開業予定(茶店子・成都行政学院間)の、市内を東西に貫く2号線との乗換駅になります。

成都地鉄』(成都地下鉄)の公式サイトのURLは、http://www.cdmetro.cn/です。運賃検索や運行路線図・駅周辺情報(出入り口など)が見られます。

(2010.10.14)

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大連市旅順口区観光―中国雑感〔8〕―

昨年春に外国人に開放された、遼寧省大連市旅順口区を、2010年9月30日(木)に訪れました。卒業生のマイカーを利用して、9時半に出発して、午前・昼と東鶏冠山と203高地を、午後に白玉山と旅順博物館を巡り、17時過ぎに市内に戻りました。

最初に、訪れたのは、日露戦争の旅順要塞攻防戦で、ロシア軍正面要塞の一つとしてもっとも苦戦を強いられた東鶏冠山北堡塁です。ここはその北にある望台砲台を含み、東鶏冠山景区として入場料20元です。写真1は、203高地攻略後の最後の総攻撃で、第1次総攻撃開始(8月19日)以来122日目の1904(明治37)年12月18日、工兵による坑道掘削前進により堡塁遮蔽壕を爆破した、その爆破口跡です。これにより、同夜に北堡塁は陥落します。写真の奥に右に延びるのが遮蔽壕で、ここ攻める日本兵は銃眼からの機関銃掃射を浴びることになります。

写真2は、北堡塁の中核部の兵士宿舎内で、ここは厚いとコンクリトート・岩で防御されており、指揮部・電話室や台所なども完備されています。

写真3は、兵士に慕われていた東シベリア狙撃第7師団師団長コントラチェンコ少将が28cm榴弾砲の直撃により戦死した地点で、堡塁指揮部に当たります。日露戦後、日本軍により「露国コントラチェンコ少将戦死之所」碑が建てられました。写真がそれです。

駐車場から階段を170段ほど上ると、写真4の、北堡塁の北高地の望台砲台です。ここに写真にあるように、加濃砲(1899年製20cm砲)を設置し、眼下の日本軍を砲撃しました。写真でお分かりのように、日本軍は砲から一望の下でした。また、ここには陸軍大将一戸兵衛(旅順攻撃時、第9師団歩兵第6旅団旅団長・少将)書の「望台砲台」碑が建てられております。なお、18日の北堡塁陥落後、これに連接する要塞群(二竜山保塁・松樹山保塁)を次々と陥落させ、翌1905(明治28)年正月1日に虎頭山・望台砲台攻撃を開始し、ロシア軍に降伏を決意させ、5日の第3軍司令官乃木希典大将とロシア関東軍司令官ステッセル中将の水師営での降伏会見となるのです。

以上で、東鶏冠山景区を終わり、西へと二〇三景区(二〇三高地)に向かいます。本景区の山麓下には桜花園があり季節には桜祭りが行われます。本景区の入場料は30元です。山腹の駐車場で降り、登って行って、鞍部から右手に道を取ると、写真5の、第3軍司令官乃木希典大将書による高10.3mの「爾霊山」碑がそびえています。

そして、この日は晴天なので、この碑の建っているところから、写真6のように、旅順港は湾内から湾出口までと、湾内の軍艦は一望できるわけです。この高地を11月26日に開始された第3次攻撃で、12月4日、激闘の上で占領した日本軍は、さっそく砲兵観測隊を上げ、28cm榴弾砲で湾内のロシア軍艦を砲撃し、完全に息の根を止めます。これで、旅順攻略の第1目的のロシア海軍制圧を果たします。その重砲兵観測所は、碑から西に上った高地にあります。また、そこには28cm砲(レプリカ)が据えられています。

碑と観測所との中間点(鞍部)から南に下ると、ロシア軍の陣地跡が残っています。写真7がそれで、隔壁帯です。塹壕に補強工事を行い、コンクリート・岩で補強された胸壁を設けています。今回は行きませんでしたが、ここより下がり、さらに下の道に出たら、右へと歩くと、乃木希典次男の陸軍少尉安典戦死の地があります。以上で、旅順攻囲戦故地の観光は終わりです。現在では、この旅順市街を囲む山々は緑の木々で覆われていますが、当時は防備の為もあり、完全なはげ山で、急峻な斜面を登り、攻撃した日本軍の厳しき様が理解しえます。

市街で昼食後、前回(1998年8月)は外国人に非開放のため、行けなかった白玉山と旅順博物館を午後に訪れました。まずは白玉山景区です。入場料は38元です。駐車場で降りると前方に巨大な白玉山塔が建っており、入場料は10元ですが、上っても窓が小さいため視界は望めません。その先に行くと、景観台です。ここでは旅順港全景が俯瞰できます。この右手には山下からのリフト乗り場があります。写真8は、湾出口を中心に港を撮ったものです。手前の海岸線に沿って人民解放軍海軍基地があり、軍艦などが繋留されていますが、現在は旧型の小型艦しか見ませんでしたし、一部は公園化して市民に開放されています。本山は港と市街を一望でき、まさしくへそ的位置にあります。

最後の見学地が旅順博物館(入場料20元)で、本館と分館に分かれ、建物は旧日本時代のもので、本館は関東庁博物館で、現在、中国重点文物保護単位に指定されています。写真9が、その建物です。ここには見るべき展示物(青銅器・漆器・琺瑯・仏像など 別館は大連市歴史展示など)が収集されていますが、残念なことに閉館時間が16時(開館は8時)と早く、遅く着いたため、閉館時間が迫り、駆け足でざっと見るだけでした、

以上で、旅順観光を終え、大連市内へと、海岸沿いの南道を経由して帰りました。なお、フォトアルバム「大連市旅順口区」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpkcGXisqtvzr4uWowです。

(2010.10.04)

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