大慈寺―成都雑感〔144〕―

 成都市には幾つかの古刹があります。その一つ、中心商業街春熙路近くにある、大慈寺を紹介します(2013年3月31日参観)。本寺は3・4世紀創建と伝え、1600年余の歴史を持つとされています。歴史的には唐代の三蔵玄奘(602~64)が622(武徳5)年春に受戒したことで知られています。そして、南宋の代、涪州人(重慶市涪陵区、旧涪江郡蘭溪邑)の蘭渓道隆(1213~78)が13歳にて本寺で出家しました。道隆はその後、1246(寛元4)年に日本に渡り、1253(建長5)年、時の執権北条時頼の創建した鎌倉の建長寺の開山となり、日本に純禅を伝来した僧として名を残します。このように、歴史に名を残した高僧が若くして修行したのが本寺であり、日本とも関係があるのです。本寺は唐宋代に栄え、その後、明代に火災に遭い衰え、清代の順治帝の時に再建され、今日に至っています。そして、2004年4月、正式に対外開放になりました。

 本寺の所在地は成都市大慈寺路(蜀都大道)23号で、拝観時間は8時~19時で、拝観料は5元です(現在、周辺地区の再開発に伴い、本寺も修復中のため、無料)。交通は、3路(九里堤公文站~城東客運站)・4路(茶店子公文站~成都東客站西広場站)・58路(万家湾公文站~五桂橋公文站)・81路(五桂橋公文站~金沙公文站)・98路(八里橋公文站~舜和園站)で、大慈寺站か蜀都大道紅星路口站下車です。また、地下鉄2号線春熙路站で下車し、紅星路を北に約300m強歩き、交差点で右〔東〕に大慈寺路を約300m行ったところです。

 写真1は、後山門で、ここが入口となっています。

 写真2は、入って一番奥の観音殿です。この南側は再開発中のため、山王殿・前山門には行けません。観音殿には観音菩薩が祀られています。また、背面壁外には韋駄菩薩(韋駄天)が祀られています。

 写真3は、右長廊に設けられている「玄奘行迹陳列室」内に展示されている、本寺発掘品です。奥の菩薩身像は唐代等のものです。赤色の多宝寺経(清代)下にある折辺散口碗や、横にある寒林碑も唐代のものです。

 写真4は、大雄宝殿です。本尊は釈迦如来です。また、背面壁外には阿弥陀如来が祀られています。

 写真5は、右長廊です。後方の春熙路方面に建設中の高層ビルは大型商業施設の入る「時尚錦江」です。

 写真6は、経蔵楼です。2階が経蔵で、1階は仏事・行事に使われています。

 写真7は、右長廊脇にある茶座(特花5元から)です。奥が大慈寺素餐庁(精進料理)です。麻辣豆腐10元からで、手軽なのは豆花6元+米飯1元です。

 最後の写真8は、前山門です。御覧のように一帯が再開発中なことがお分かりでしょう。なお、「大慈寺」のサイトは、http://www.dacisi.org.cn/index.php(中国語)です。

 フォトアルバム「大慈寺」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpkkaomp8sETIO6cBQです。

(2013.04.02)

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バス停のANA広告―成都雑感〔143〕―

 すでに「全日空NH948便の『カンフーパンダ』塗装機―成都雑感〔116〕―」(2011年7月9日付当ブログでは2011年10月12日付)で紹介しているように、2011年6月19日、全日空が日本の航空会社としては初めて成田成都間の直行便を開通しました。そこで、西南交通大学九里堤校区の群星路西站(バス停)で見かけたANAの広告をお見せします。写真1は、バス停側(表)のものです。御覧のように、バス停側は寿司を食する女性となっています。そのキャプションには「起飛後30分鐘 已開始品味日本的味道」(飛行30分後 日本の味を)と、日本食の誘いです。

 写真2は、歩道側(裏)のものです。歩道側は温泉につかる女性となっています。そのキャプションには「飛行在-40℃高空 已感受到日本的温暖」(-40℃の高空で 日本の暖かさを体験)と、温泉の誘いです。

 キャプションの下には「ANA全日空,日式体貼飛我莫属」(ANA全日空,私たちにない日本のおもてなしはありません)とあり、さらに次の文が書かれています。

ANA全日空致力為旅行者提供更好的飛行服務。ANA全日空可従中国10大城市直飛日本主要機場,乗客当天即可致達日本幾乎所有城市,従中国途経日本前往美国也十分便捷。当您登上ANA全日空航班,舒適的環境、精緻的餐食、体貼的服務、譲您立刻感受到純正的日本風情。ANA全日空領飛您的日本之旅。

(ANA全日空は力を尽くして、旅行者のためによりよい空中サービスを提供します。ANA全日空は中国の10大都市から日本の主要空港に直行ができ、乗客は当日中に日本のほとんどの都市に行け、中国から日本を経由してアメリカに行くにも非常に便利です。ANA全日空便に搭乗すると、快適な環境、精細な食事、おもてなしのサービスで、貴方に生粋の日本の風情を感じさせます。ANA全日空は貴方の日本の旅を大いに案内します)

 以上の,キャプションと文から全日空、ひいては日本(観光)の売り〈日本食・温泉・おもてなし〉が分かるでしょう。

(2013.03.24)

〔追記〕  ANA広告に関して、次のブログ記事があります。

『中国で思ったこと』「大連の高架鉄道にANAの前面車輌広告が登場」(2013年3月25日付)http://bartar.sakura.ne.jp/blog/archives/740

です。これを見ると、ANA中国は就航各地に統一した広告展開をおこなっているようです。

(2013.03.27)

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平楽古鎮―成都雑感〔142〕―

2013年3月11日(月)、講義の休みの日に平楽古鎮に行ってきました。そこで、本古鎮を紹介します。平楽鎮は成都市邛崍市にある鎮で、成都市街から西南93kmに位置し、邛崍市市街の西南18kmにあります。南西から北東に流れる白沫河両岸に街は広がり、南シルクロードとして、茶馬古道(チベットへの交通路)の宿駅として栄え、また河川交通の港町でした。この点で、成都市郊外、双流県黄龍鎮と並ぶ港町の代表です。明清期の古建築が20数万㎡ほど保存修復され古街となっています。本古鎮は2004年2月に国務院から全国重点鎮に指定され、四川省から十大古鎮に指定されました。平楽鎮は古くは「平落」と称しており、古蜀王国開明王の時から集落をなしたとされ、夏王朝の始祖大禹の治水に関係した地とされ(白沫河の「一河三分水」)、2000年以上の歴史を有する鎮とされています。歴史上確実に存在が確認されるのは10世紀後期の北宋の時代です(火井県平落)。現在の平楽鎮に改名されたのは1993年3月です。

 成都市からの交通です。バス利用は新南門発の平楽古鎮行直通があります。午前は8時半・9時20分・10時(最終は17時15分。繁忙期には増便あり)で、運賃29元、所要時間約2時間強です。帰りは、茶館での休憩時間を含め主要部の観光時間は3~4時間程度で、平楽客運站発新南門行が14時・15時・16時半(最終は17時25分。他、9時・12時)で、運賃27元です(四川省では成都入り便は少し安価です)。他には城北客運站・金沙客運站・石羊場客運站発の邛崍市行がありますから、邛崍客運站下車で、平楽古鎮行のミニバス(4.5元)に乗車し平楽古鎮に行けます(帰りも同様)。

 平楽客運站から、道(茶馬大道)を右手(北)に取り、最初の十字路(ここで邛崍客運站行のミニバスが客待ち)を渡り、次の十字路の先に禹王古街牌坊が立っており、写真1の禹王古街となります。本古街は中心商業街で、現在では衣料関係の店が多く並んでいます。もちろんお土産屋とみられる店もかなりあり、観光化していますが。写真はその中間にある台子壩街(東)への角にある復原した古戲台(古典野外演劇場)を過ぎた奥から撮ったものです。ちょうど地元の人とみられるおばさんが歩いていました。

 禹王古街の突き当たりで、道が左右(東西)に分かれます。道を左(西)と取ると長慶古街です。ここは本来竹器関係の店が並んでいた街です(四川省は竹の産地)。当地特産の「豆鼓・豆腐乳」の老舗や少数民族(ナシ族やチベット族)の店もあります。食べ物関係の店も多く、また土産物屋など観光化もされていますが、ミシンを踏んでいるおばさんが開いている仕立て屋や日常品を商う店もあり、住民の生活を垣間見ることが出来ます。写真2は、竹器などを商う店で、御覧のように上部に独特な装飾があります。

 写真3は、長慶古街の路地の様子です。手前の店はチベット族関係の店です。

 長慶古街をさらに進むと、写真4の古榕樹の所に出ます。樹齢500年以上の古榕樹(カジュマル)が白沫河沿いに13本ほどあり、写真のは樹齢1000年以上と推定されています。長慶古街は福恵古街(西)・閭巷街(南)・福恵橋(北)との十字路となっており、写真は福恵橋上から撮ったものです。

 写真5は、福恵古街に入って撮ったものです。本古街には多くの客棧(民宿的宿泊施設)が営業しています。写真はその一つの客桟にぶら下げられている旗です。御覧のように、エアコン付きで、四川省らしく麻雀設備付きです(四川人は無類の麻雀好き)。

 道を戻り、東に順河古街に入ります。名前の通り、白沫河に沿っています。ここも多くの客桟が営業しており、さらに川辺に茶館を開いています。写真6は、その途上から東に撮ったものです。後方に見えるのが楽善橋で、石のアーチ橋(7つ)で、清の同治元(1862)年に建造されました。このたもとに埠頭が設けられ、水運の中心となりました。

 順河古街を進むと、私奔碼頭(埠頭)に出ます。さらに進むと、八店古街に出ます。本古街は埠頭に隣接しており、交易の中心となりました。写真7は、古街を出たところ、楽善橋のたもとから撮ったものです。御覧のように橋には建造当時の石獅子があります。その奥の店は「王氏鉄匠鋪」(鍛冶屋)です。100年3代の歴史を持つ店で、現在も鉄を打つそうです。古には当地には製鉄業と塩業がありました。

 最後の写真8は、順河古街にある茶館です。ここで茶(茉毛素茶〔ジャスミン茶〕15元。最高は鉄観音茶35元)を喫して時間を過ごしました。以上が古街の主要部ですが、白沫河対岸にも街は広がっており、河畔には多くの茶館が営業しています。なお、繁忙期となると、川には竹筏が浮かびます。

なお、フォトアルバム「成都(邛崍市)・平楽古鎮」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpks1fadNNUdDraHjwです。また、『平楽古鎮』http://www.plgz.com/rwpl/dt/もあります(中国語・英語)。

(2013.03.12)

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金牛区繁盛隆拉麺館(蘭州老馬家拉麺館)―成都雑感〔141〕―

 蘭州拉麺は今では中国全土に広まり、ポピュラーなものになりました、ここ成都でも同様です。その蘭州拉麺の店として私の食する店を紹介します。「金牛区繁盛隆拉麺館」(成都市金牛区九里堤仲路157号附3号)です。本店は西南交通大学九里堤校区の東門の九里堤中路の南対面約100mに位置しています。私が赴任した2001年9月にはすでに開かれており、それ以来ひいきにしています(キャンパス周辺では最も古い店)。

 写真1は、その蘭州拉麺(3両7元 2両なら6元)です。トッピングは牛肉・大根それに香菜です。成都らしく豆板醤が加えられています(「不要辣」といえば入れません)。

 写真2は、九里堤中路からの本店の外観です。なお、本店は中国の口コミサイト『大衆点評』「成都美食」http://www.dianping.com/chengduで、蘭州拉麺として唯一「口味」(味)に評価点(20点)が付けられている店です。ついでですが、以前紹介した、成都伊勢丹にある「とんかつ和幸」は「最佳餐厅」(ベストレストラン)で堂々の1位(口味28点・環境29点・服務32点―服務〔サービス〕では成都中で最高点)です。(2013年3月3日現在)

(2013.03.03)

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成都に戻る

 昨日深夜、成都に戻りました、

 実際に宿舎に着いたのは、半時間ほどANA便が遅れたので、本日1時でした。

珍しく、空には月が光っていました。

(2013.02.22)

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雲見海岸の冬富士

 昨年の夏に続いて、本冬にも雲見温泉に行ってきました。そこで、雲見海岸からの冬の富士山をお見せします。写真1は、雲見大橋上から牛着岩(夫婦岩)越しにとらえた富士山です。

 写真2は、烏帽子山(162m)の中腹にある雲見浅間神社拜殿の横手からの富士山です。

 写真3・4は、烏帽子山頂上の展望台からの富士山です。残念ながら、帰りのバスの時間の関係で、想い出岬に回る時間がありませんでした。以上の写真は2013年2月1日(金)9時台にペンタックスK-7・DA55-300・DA17-70で撮影したものです。

 最後の写真5は、おまけです。これは宿泊した旅館「雲見園」(全5室)の部屋から見た、木越しの富士山です。これのみオリンパスXZ-1での撮影です。

 なお、フォトアルバム「雲見海岸の冬富士」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpk34INBuMK56ETtcAです。

(2013.02.02)

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冬休み帰国

 本日、帰国します。今回はANA便利用なので、朝宿舎を発ちます。戻りは、2月12日(木)の予定です。

(2013.01.21)

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春熙路の春節飾―成都雑感〔140〕―

 本日(2013年1月18日)、買い物がてらに春熙路に出かけました。本年は2月10日(日)が春節(旧暦元旦)なので、街にも春節への装飾が出ています。そこで、春熙路で見かけた春節飾をお見せします。

 写真1は、春熙路南段の大型商業施設の群光広場(chicony)のものです。中が通路となっており、そこに写真撮影用のお面があり、記念写真を撮る人々がいます。

 写真2は、春熙路東段のイトーヨーカードー春熙店のものです。巳年なので、蛇をモデラートしてあります。中国では蛇をモデルにすることは少なく、やはり日系の店の飾らしいです。

 写真3は、春熙路東段入口の飾の前で、記念撮影をする人々です。右後方が成都伊勢丹とヨーカドー春熙店です。

 写真4は、春熙路東段と交差する紅星路二段上の飾です。これは建設中の大型商業施設の時尚錦江のものです。「盛世鐘鳴」を模したものです。御覧のように、後方の成都伊勢丹も壁面と柱に春節を迎える装飾をしています。

 最後の写真5は、春熙路北段入口にある「春熙路示範街」碑(模範商業街)の春節装飾です。以上、中国ではお祝いは赤色ですから、どの飾にも赤色が使われています。

(2013.01.18)

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成都市二環路2階建て道路工事―成都雑感〔139〕―

 現在、成都市では大規模な道路プロジェクトが行われています。「兩快兩射兩環」というものです。「兩快」とは、現在の二環路上(全長28.3km)に道路を建設して2階建て道路となり、上の道路を快速路(自動車専用道・片側2車線)として、ここに快速公文(快速市バス)を運行することです。「兩射」とは、紅星路と成温路に同様に快速路を建設することです。「兩環」とは、2.5環路の建設と一環路の重要交差点の立体化です。本プロジェクトは、先ず「兩快」から、2012年3月15日、着工され、全工程は2013年末完成予定です。この工事と地下鉄建設工事の関係で、交通規制が行われおり、バス路線の経路変更やバス停移動が行われており、この間市民の足に多大な影響が出ています。

 西南交通大学九里堤校区は二環路北二段に南面しています。そこで、大学付近の「兩快」工事の現況を写真(1月15日撮影)で紹介します。なお、本工事は6月30日完成予定です。

 写真1は、本学のシンボル的建物である教学中心楼上(9階)から見た、道路工事です。御覧のように地面の道路の上に橋脚が組み立てられ、二重構造(2階建て)になっていることがお分かりでしょう。手前のモニュメントが大学のシンボル彫刻です。その先が正門(南門)ですが、道路工事の関係で取り壊されて、現在鉄筋を組み立て建設中の様子が見えます。また、この工事の関係で、キャンパスの一部が道路拡張に組み込まれました。

 写真2は、沙湾路・交大路との交差点(キャンパス南東角)の立体橋の工事状況です。この立体橋は二環路立体化の一環として数年前に建設されたものです。この立体橋と新設の橋脚上の道路をつなげるため、立体橋の嵩上げ工事を行っています。御覧のようにジャッキーで路面が持ち上げられています。注意してみれば、路面接合部に若干の歪みがあることがお分かりでしょう。

 写真3は、交差点を越え(北一段)、南に下ったところで、立体橋が嵩上げされていない状態のものです。なお、本交差点の外回り側は地下鉄7号線沙湾站工事のため閉鎖されています。このため外回りを走るバス路線は経路変更となっています(環状路線である52路など)。

 写真4は、営門口交差点(都江堰市を経て、甘粛省蘭州市に至る国道213号の営門路との)の北からのもので、御覧のように本交差点は立体交差となっており、これは成都市では最初の立体交差点です。この立体交差は、御覧のように、継続して利用され、その両脇上に新道路を建設中です。

 写真5は、本交差点北下からのもので、御覧のように、営門路側も継続して利用されています。すなわち、本交差点では既存の立体交差はそのまま利用し、さらにその上に新道路と立体交差を建設しているのです。このため、橋脚が御覧のように極めて高くなっています。

 最後の写真6は、本交差点の南(西三段)からのもので、御覧のように東側の橋脚は完成していますが、西側は鉄筋の組み立て中です。

フォトアルバム「成都市二環路2階建て道路工事」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpkhX-xULz3g8zQ78Aです。

(2013.01.15)

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2012年度記事目次

 壬辰年を終わるに当たって、2011年度(1~12月)記事目次を掲載します。なお、前回までは「『歴史と中国』https://kanazawa45.wordpress.com/記事目次(上)」(2011年10月21日付)、「『歴史と中国』https://kanazawa45.wordpress.com/記事目次(下)」(2011年10月21日付)、「『歴史と中国』2010年度記事目次」(2011年10月22日付)、「2011年度記事目次」(2011年12月31日付)です。

では、癸巳年がよいお年で。

01.12 自貢恐竜博物館―四川雑感〔15〕―

01.13 自貢市塩業歴史博物館と栄海井―四川雑感〔16〕―

01.16 冬休み帰国

01.16 『歴史と中国』のgooブログへの移管〔wordpress〕

02.03 拙稿のファイル頒布のお知らせ

02.13 小机城址―歴史雑感〔11〕―

02.16 成都に戻る

03.11 日中国交回復40周年記念植樹―四川雑感〔17〕―

03.12 漢旺鎮地震遺址―四川雑感〔18〕―

03.23 宿舎庭の桜―成都雑感〔121〕―

03.26 『歴史と中国』のgooブログへの移管〔Yahoo〕

04.07 大邑劉氏庄園―成都雑感〔122〕―

04.08 安仁有軌電車(路面電車)―成都雑感〔123〕―

04.12 西南交通大学九里堤校区の春の花々―成都雑感〔124〕―

04.26 西南交通大学犀浦校区の教室―成都雑感〔125〕―

05.01 成都旅游客運中心(新南門)のバス時刻表―成都雑感〔126〕―

05.13 成都東站汽車客運站―成都雑感〔127〕―

06.09 交桂巷農貿市場―成都雑感〔128〕―

06.16 2012年西南交通大学日本語学科卒業答弁会―成都雑感〔129〕―

06.28 成都ファミリーマート青羊東一路店―成都雑感〔130〕―

07.08 成都市金牛区公共貸し出し自転車―成都雑感〔131〕―

07.13 夏休み帰国

08.27 雲見海岸の富士山

08.30 成都に戻る

09.04 成都双流国際空港第2ターミナル―成都雑感〔132〕―

09.26 成都市地下鉄2号線試開業―成都雑感〔133〕―

10.06 査渣麺―成都雑感〔134〕―

10.14 抹茶館―成都雑感〔135〕―

11.13 第5回神鋼カップ日本語カラオケ大会―成都雑感〔136〕―

11.27 西南交通大学犀浦校区・手招き電動カート―成都雑感〔137〕―

12.03 西南交通大学犀浦校区・自動販売機―成都雑感〔138〕―

12.10 2013年の中国の休日―中国雑感〔13〕―

(2012.12.31)

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2013年の中国の休日―中国雑感〔13〕―

 明年の祝日(休日)に関して、本日(2012年12月10日)、『新華網』が国務院の近日通知予定の内容を報道しました。次のページです。

http://news.xinhuanet.com/politics/2012-12/10/c_113971289.htm

これによると、明年の休日は次の通りで、これに基づいて、中国の公的機関は休日を実行します。民間もこれを基準に休日を組みます。つまり、明年の休日日程が定まったわけです。

一 元旦(1月1日)

1月1日(火)~3日(木)の3日間を休日。

1月5日(土)〔2日・水〕、6日(日)〔3日・木〕振替出勤日。

二 春節(旧暦元旦 2月10日) 法定休日(旧暦大晦日~1月2日)

2月9日(土)~15日(金)の7日間を休日。

2月16日(土)〔14日・木〕、17日(日)〔15日・金〕振替出勤日。

三 清明節(4月4日)

4月4日(木)~6日(土)の3日間を休日。

4月7日(日)〔5日・金〕振替出勤日。

四 労働節(5月1日)

4月29日(月)~5月1日(水)の3日間を休日。

4月27日(土)〔29日・月〕、28日(日)〔30日・火〕振替出勤日

五 端午節(旧暦5月5日 6月12日)

6月10日(月)~12日(水)の3日間を休日。

6月8日(土)〔10日・月〕、9日(日)〔11日・火〕、振替出勤日

六 中秋節(旧暦8月15日 9月19日)

9月19日(木)~21日(土)の3日間を休日

9月22日(日)〔20日・金〕振替出勤日

七 国慶節(10月1日) 法定休日(10月1日~3日)

10月1日(火)~7日(月)の7日間休日。

9月29日(日)〔4日・金〕、10月12日(土)〔7日・月〕振替出勤日。

(2012.12.10)

〔追記〕 2012年12月8日付「国務院弁公庁関于2013年部分節假日安排的通知 国弁発明電〔2012〕33号」(2012年12月10日9時53分)は、

http://www.gov.cn/zwgk/2012-12/10/content_2286598.htm

です。

(2012.12.11)

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西南交通大学犀浦校区・自動販売機―成都雑感〔138〕―

 西南交通大学犀浦校区の教学1楼(第1校舎)の1階、自転車駐輪場脇に設置してある自動販売機をお見せします。写真1は、飲料自動販売機全景です。3段に分かれ、上2段はコールド、下1段がホットです。ランプの付いているところには商品がありません。

 写真2は、ホット飲料の棚です。御覧のように、中国で現地生産している三得利(サントリー)の「利趣珈琲」(珈琲飲料)と麒麟の「午後之奶茶」(午後の紅茶・ミルクティ)がそれぞれ4元です。上の棚にはコカコーラなどが2.5元、中の棚には統一の緑茶(微糖)などが3元です。

 写真3は、金銭投入部で、手順がイラスト入りで説明してあります。紙幣は10・5元、硬貨は1元・5角が利用できます。釣銭も出ます。

(2012.12.03)

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西南交通大学犀浦校区・手招き電動カート―成都雑感〔137〕―

 2012年秋の新学期から、西南交通大学犀浦校区に手招き電動カートの運行が始まり、活躍中です。今回はこれを紹介します。写真1をご覧のように、電動カート(1席・3席4列の13人定員)フロント上部に「校園交通招手即停」と表示があるように、本カートは随意手招きの乗車が出来ます(降車も運転手に告げれば随意)。北学生寮区から正門(南門)・校舎・図書館を経由する循環路線となっており、運賃は1元です。後部車輪部に電池とモーターが格納されています。

 写真2は、キャンパスの環状道路での電動カートで、後方の建物は図書館です。

 写真3は、教学2楼の脇を通る電動カートで、成都市の市木である銀杏が本キャンパス随所にあり、ちょうど色づいています。

 写真4は、正門からの道路上を走る電動カートです。なお写真は11月26日(月)撮影です。

(2012.11.27)

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第5回神鋼カップ日本語カラオケ大会―成都雑感〔136〕―

 2011年11月12日(月)夜、西南交通大学犀浦キャンパスで第5回神鋼カップ日本語カラオケ大会を行いました。13組が出場し競い合いました。ここでその曲名を出場順にあげることで、中国において如何なる日本語の歌が唱われているか、その一助にしたいと思います。

AKB48「Beginner」(2010年)

ビリー・バンバン「また君に恋してる」(2007年)

ZONE「secret base~君がくれたもの~」(2001年)

西野カナ「会いたくて会いたくて」(2010年)

つじのあや「風になる」(2002年)

Kiroro「未来へ」(1998年)

ヴィレッジ・シンガーズ「亜麻色の髪の乙女」(1963年 島谷ひとみ2002年カバー)

Beyond「遙かなる夢に~Far away~」(1993年)※

alan「RED CLIFF~心・戦~」(2008年)※

前田敦子「右肩」(2012年)

加藤ミナリ・清水翔太「Love Forever」(2009年)

Gackt「君に逢いたい」(2004年)

Fiction Junction Yuuka「暁の車」(2004年)

 写真1は、一等賞の日本語学科学生とドイツ語学科学生デュエットによる「未来へ」です。今回も昨年に続いて、他学科の学生の参加がありました。今回の選曲の特色は中国語曲の中国人による日本語バージョン板があることです(※印)。

 写真2は、表彰式後の参加者合同記念写真です。

 最後に、本大会の開催に当たっては、成都神鋼建設機械(成都コベルコ)に感謝します。

(2012.11.13)

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抹茶館―成都雑感〔135〕―

 2012年9月、イトーヨーカドー双楠店5階(成都市武侯区二環路西一段逸都路6号)に「美食館」がオープンしました。ここには日系の店が集まっており、その中に和カフェの店「抹茶館」があります。本店は京都市四条通のモザイクダイニング8階(京都市下京区四条通河原町東入真町68)です。10月13日(土)の午後、院生と共に店に出かけてみました。

 写真1は、店の外観全景です。オープンスタイルとなっており、入口左側に写真付きメニューが掲示してあります。入口左側が注文カウンターで、まずここで注文して支払いをします。右側が席です。

 写真2は、院生たちが注文したスイート類です。手前から抹茶白玉アイスクリームあんみつ(抹茶白玉紅豆水果蜜軟冰淇淋 33元)、抹茶ティラミス(抹茶提拉米蘇 23元)、抹茶豆乳プリンパフェ(抹茶豆奶布丁至尊冰 35元)、抹茶白玉パフェ(抹茶白玉到尊冰 35元)と抹茶(12元)です。この他、クリームテラなどの抹茶ドリンク類(冷・熱 9~26元)や軽食類(19~34元)があります。ドリンク類やソフトクリーム(9元)は持ち帰り可能です。

 美食館には本店の他、ステーキ・ハンバークの「GRILL JAM」(JAM佳慕)、スパゲティー・ピザの「カプリチョーザ」(卡布里喬莎)、「とんかつ幸亭(和幸)」、「しゃぶ菜」(日式涮涮鍋)と以前からの日本料理の「花里」があり、フードコートには「はなまるうどん」と「蔵芸ラーメン」があります。

(2012.10.14)

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査渣麺―成都雑感〔134〕―

 四川省は各種の小吃に恵まれています。今回はその一つ、査渣麺を紹介します。査渣麺は80年代後半に創作された新しい麺類です。成都市祟州市羊馬鎮の査淑芳という女性が小吃店を1979年に始めましたが、冷蔵設備がないため、夏には抄手(ワンタン)の餡(豚肉)が保存できず、これをみじん切り(臊子)にして油でからからに炒めて、麺の具としました。これが好評を呼びました。このからからの具の姿が「渣渣」(かす)のようなので、90年前後に「渣渣面」と呼ばれるようになりました。査さんはこれを自分の名字から「査渣面(麺)」と名付け、今日に至っています。スープの基本は豚骨と紅湯海椒です。小麦の細麺で腰はありません。現在、四川省のみならず、北京・上海・深圳・武漢などの大都市でも査渣麺を掲げる小吃店が営業しています。

 写真1は、査渣麺の専門店「査渣面」店(青羊区長順下街56号)です。市内バス62路(金信源公文站~桂渓公文站)・70路(動物園公文站~晋吉北路)・93路(九里堤公文站~石羊場公文站)の長順下街站下車です。62路で塩市口站か人民公園站(地下鉄2号線接続)乗車がいいでしょう。下車後、道路対面前方(西側)に店が見えます。なお、寛窄巷子(長順上街站)から、長順路を北に歩いても行けます。

 写真2は、査渣麺です。これは赤湯です。もちろん辣味です。1両5元・2両7元・3両9元で、赤湯と白湯とがあります。

 写真3は、拡大したもので、麺の上に盛ってあるのが具の「渣渣」です。御覧のようにカスのごとく見えます。そして、麺と少量の汁がかかっています。

 写真4は、食する前に、麺と汁とをよくかき混ぜたものです。汁麵ですが、和え麵のようによくかき混ぜて麺のみを食し、汁は飲みません。

 写真5は、店風景で、右側奥が調理場で、入口に立っている男性が老板です。

(2012.10.06)

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成都市地下鉄2号線試開業―成都雑感〔133〕―

 2012年9月16日(日)、市内を東西に横断する地下鉄2号線が試開業しました。1期行程で、東の成都行政学院站と西の茶店子客運站間の22.38km です。成都行政学院站・洪河站・惠王陵站・成渝立交站・成都東客站・塔子山公園站・東大路站・牛市口站・牛王廟站・東門大橋站・春熙路站・天府広場站・人民公園站・通惠門站・中医大省医院站・白果林站・蜀漢路東站・一品天下站・羊犀立交站・茶店子客運站の20の駅が設置されています(将来は西南交通大学の新キャンパスのある郫県犀浦鎮から県城まで延伸されます―迎賓大道站・金科北路站・金周路站・百草路站・天河路站・犀浦站まではほぼ工事終了。東も龍泉駅区まで延伸されます)。運行時間は成都行政学院站始発が6時30分・最終が22時で、茶店市客運站始発が7時・最終が22時30分です。運賃は距離により2~5元です。1号線と同様にタッチパネル式自動券売機が設置され、1号線(升仙湖站~世紀城站)とは天府広場站で乗換です。天府広場を起点とすると、成都行政学院站と茶店市客運站は共に3元です。本線の開通により、鉄道の新駅である成都東站や西の長距離バスターミナルである茶店子客運站に地下鉄で行けることになります。そして、成都の中心商店街である春熙路東側の紅星路に春熙路站が設けられ、近年人気の出ている寛窄巷子には人民公園站D1口から300mと、地下鉄の利便性が高まりました。

 2012年9月26日(水)、講義のない日なので、初乗車をしてきました。西の終点、茶店子客運站から成都東客站まで(4元)まず乗車しました。茶店子客運站D口の東が長距離バスターミナル茶店子客運站です。写真1は、地下に降りて駅に入ったところで、前方の赤は自動改札出口で、この右手が自動券売機で、さらに右手奥に切符売り場と改札入口(この前に安全検査)です。

 写真2は、その自動券売機です。1号線のとは少しデザイン・色が違いますが、操作手順は同じで、乗車号線の選択、下車駅の選択、枚数選択、貨幣投入(10・5元紙幣と1元硬貨のみ)、ICカード切符受け取り、という手順で、天府通卡(交通カード)も使用できます(チャージ可)。ただし、天府通卡は窓口で販売していません(春熙路站では入出通路にカード販売の机を出していました)。

 写真3は、入線する地下鉄車輌先頭です。安全ガラス越しなので少し不鮮明ですが。6輛編成で、1号線と同じです。

 写真4は、車内風景です。1号線と同形式の車輌ですが、車内デザイン・色が少し異なっています。つり革が1号線の青色から黄色に変わっていることで分かるように、2号線のシンボルカラーは黄色です。車輌端に車椅子スペースを設けるなど、地下鉄全体のバリアフリー化がなされています。

 写真5は、天府広場站での停車中のもので、乗降車が終わり発車直前です。1号線は2号線の上階です。天府広場站までの乗車数が多く、これを過ぎると減少していきます。かなりの乗換客がいるのかと思います。

 写真6は、成都東客站での下車風景です。御覧のように車輌ボディーに黄色のライン線が入っています。1号線の車輌にはラインはありません。また、安全ガラスのラインが1号線の青色に対して、2号線はオレンジ色です。

 写真7は、成都東客站の切符売り場とそれ越しに見た駅内です。当駅は成都東站西広場地下に位置しています。従って、鉄道へは西広場口から入ることになり、長距離バスステーションの成都東站客運站へは東へとかなりの距離を歩くことになります。

 最後の写真8は、帰り昼食を取るべく降りた春熙路站D口(2元)です。後方に見えるのが成都伊勢丹とイトーヨーカドー春熙店です。伊勢丹は出口への通路に「伊勢丹まで1分」の看板広告を出していました。

地下鉄1号線に関しては『歴史と中国』https://kanazawa45.wordpress.com/「成都市地下鉄1号線試開業―成都雑感〔101〕―」(2010年10月14日付)をご覧ください。また、成都市地下鉄の公式サイト『成都地鉄』はhttp://www.cdmetro.cn/です。

(2012.09.26)

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成都双流国際空港第2ターミナル―成都雑感〔132〕―

 2012年8月9日(木)、成都双流国際空港の第2ターミナル(T2)がオープンしました。夏休みの帰国中だったので、成都に戻ってから、講義のない9月4日(火)に行ってきました。そこでこれを紹介することにします。

 さて、第2ターミナルオープンに伴い、国際線と四川航空国内線を除き、すべての便が第2ターミナルに移転しました。第2ターミナルは第1ターミナル(T1)の南に位置し、出発階同士を専用連絡通路で結び、その間750mです。第2ターミナルは北からD・Eウイング、そして南側の左右にF・Gウイングと4つのウイングをようし、旧来の第1ターミナルの3つのウイングと合わせ、成都空港はA(国際線用)からGまでの7つのウイングをようすることになります。

 写真1は、正面(西)から見た第2ターミナルで、手前が駐車場となっています。左右に長い建物でとても全景は収めきれません。なお、駐車場へは到着階(1階)から地下2階に下りて行きます。ターミナルの各階の移動には、エスカレーター・階段の他、エレベーターも完備しており、バリアフリーで移動できます。

 写真2は、出発階(3階)中央の安全検査入口手前(南側奥にもあり)から見た、ターミナル内の北側です。3つのランドに北からH・J、K・L、M・Nのチェックインカウンターが並んでいます。こちら側のカウンターは、中国東方航空・中国南方航空・成都航空・上海航空・華夏航空・天津航空・吉航空・海南航空・首都航空・中国聯合航空・昆明航空・厦門航空・河北航空・西部航空・鵬航空・奥凱航空、です。春秋航空はH08・H09のみです。

 写真3は、4階から見たNカウンターです。上記の会社のファースト・ビジネス・プラチナカード・ゴールドカード専用カウンターです。御覧のように、カウンターには椅子が設けられ、休息用のソファーも設置され、今までにないサービスを行っています。右側は商店です。その右が安全検査入口です。

 写真4は、中央の安全検査入口の南側に位置する、3つのランドに分かれたP・Q、R・S、T・Uのチェックインカウンターです。こちら側のカウンターは、中国国際航空・山東航空・深圳航空、です。中国国際航空の北京首都空港・上海浦東空港での国際線乗り継ぎスールーイン専用カウンター(国内線と国際線の2枚のボーディングパスを切り、北京・上海では受託荷物はスルー扱いで、最終目的空港で受け取り)はR02・R03です。また、チベット自治区行・九寨溝行専用カウンターはQ01です。こちらのファーストなどの専用カウンターはUです。

 写真5は、4階の美食街の一角にある「成都名小吃」で、担担麺(15元)などの小吃があり、御多分に漏れず空港値段ですが、ここの食事が一番安いです。小腹を満たすにはいいでしょう。4階にはマッサージ店もあります。また、各種の商店の他、3階の出発階には銀行(右側奥)、ATM(右側手前と左側壁)、外貨両替所(左側壁)、荷物預け所(中央安全検査入口の左右)がありますが、休憩設備はありません。安全検査入口左脇に座席があるのみです。

 写真6は、到着階(1階)外の、303路リムジンバス(高速経由岷山飯店行・10元)乗り場です。位置は5号出口の左側です。さらに左(北)の4号出口には317路(高速経由火車東站行・12元)などの乗り場があります。また、300路リムジンバス(一般道経由火車站行・10元)は第1ターミナル発です。以上のリムジンバスなどは空港の公式サイトでは各ターミナルに寄るとなっていますが、現在鉄道工事などの関係で、両ターミナル発のリムジンバスは別々の発車となり、目的地に行きます。市内からは第1ターミナルに停車し、次いで第2ターミナルに停車します。

 写真7は、到着階内から見た4号出口です。外にタクシーの列が見えるように、この出口の右側(303路乗り場の左側)がタクシー乗り場です。なお、当ターミナルに入るには、すべての入口で公安(防爆隊)隊員による簡単な安全検査があります。

 写真8は、当ターミナルの北端外(3階)にある、両ターミナル間(750m)の連絡用電動カート乗り場です(無料)。ただし、そう頻繁に運行されていないようなので、歩いた方が早いです。荷物があるときは待っても利用した方がいいでしょう。

 写真9は、連絡通路上から見た第2ターミナルです。下に見えるのがこの両ターミナル間に従来からある長途客運站(長距離バスターミナル)です。下りる階段は現在のところ下の工事の関係で使用不能で、ターミナル横から1階に下りて行くことになります。

 写真10は、地下2階の南側部分で、案内板を御覧になると、左側に記入の余地があることがお分かりでしょう。この左側が地下鉄・城際鉄路(都市間電車)の駅の予定で、2014年開業を目指して現在工事中です。

 最後に、以前に長途客運站前にあった機場賓館が場所を少し移動してほぼ建設が終わり姿を見せています。近い将来にオープンされると、本ホテルが空港に隣接したホテルとなります(現在、空港に隣接したホテルは無し)。なお、成都双流国際空港の公式サイトはhttp://www.cdairport.com/index.jspです。フォトアルバム「成都・成都双流国際空港第2ターミナル」のURLはhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngpkm8ELKN_ObEISwxwです。

(2012.09.04)

〔追記〕  空港に隣接したホテルとして、本年6月に成都空港商務酒店が開業しています。本ホテルに関して、

http://4travel.jp/traveler/km45/tips/?dmos=os&wide=AS&middle=CN&small=CTU#tips_10429343

に路順などの情報を載せましたので、参考にして下さい。

(2012.11.10)

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成都に戻る

 本日夕方、成都に戻りました。

飛行機はほぼ順調でしたが、

空港から市内への高速が工事により一部閉鎖されていたため、

大変な大回りをすることになりました。

(2012.08.30)

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雲見海岸の富士山

 2012年8月25・26日(土日)に南伊豆の雲見温泉に行ってきました。26日朝、海岸を散策したとき、天気もよく、くっきりとした富士山が眺められましたので、雲見海岸からの富士山の写真をお見せします。上から時間順ですから、海岸内の岩への日当たりが異なります。なお、使用機材はオリンパスXZ-1です。

(2012.08.27)

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