2024年10月4日(金)~8日(火)の5日間、日本で西安交通大学日語系1期生の卒業35周年同窓会を行ないました。1期生は1985年に入学し89年に卒業した14名(女子9名・男子5名)から8名(中国から6名、日本から2名)、それに日語系創立の胡明耀先生と娘さん、それに私の11名が参集しました。
4日(金)は夜までに西新宿の京王プレッソイン新宿にチェックインし、卒業生6名が集合しました。
5日(土)は10時にホテルを出、東京駅に向かいました。写真1は、出発の際のホテル前のです。


当駅構内で各自が「駅弁屋祭」で駅弁を購入し、ホームで乗車する11時30分発踊り子61号前で撮ったのが、写真2です。卒業生8人が揃いました。


写真3は、皆さんの買われた駅弁の一部です。


伊豆急下田駅に14時17分に着き、顧先生と合流して、14時30分発のホテル送迎車で本日の宿舎の下田大和館に着きました。写真4は、送迎ホテル前でのものです。同窓会参加者10名です。


写真5は、ホテルから直接出られる南に広がる多々戸浜海岸に下り、流木に腰掛けて撮ったものです。ここはサーフィンの場で写真のようにサーファーが楽しんでいます。


写真6は、波に浸かっている卒業生達です。中国では海に親しむ機会は少ないので、白い砂浜が綺麗な海岸として知られている多々戸浜を見下ろせるホテルを選んで宿泊地としたのです。それに温泉露天風呂付和室を選び、温泉も愉しみました。


写真7は、19時30分からの夕食の磯会席で、写真には鮑と伊勢エビがあります。料理は基本的に海産物で、伊豆半島産の金目鯛に煮付けが最後です。


最後の写真8は、もう一のテーブルのです。席の関係で6人のテーブルと5人のテーブルに分かれました。食事後、部屋に戻り更にアルコールを飲みましたし、朝の露天風呂も楽しみました。


(2024.10.09)