2019年秋終末の天府広場―成都雑感〔149〕―

 2004年から開始された地下鉄工事に伴い、天府広場は再開発され、2007年2月に新装オープンがなされ、2010年10月に地下鉄1号線開通により天府広場站が開業し、次いで2013年9月に地下鉄2号線が開通して、乗換駅となり天府広場は完成しました。2019年10月19日(土)午後、天府広場に久しぶりに訪れたので、これを紹介します。

 写真1は、広場南東角から入って撮ったものです。右から毛沢東立像、東魚眼龍騰噴泉(地下が商店街と地下鉄入口となっています)、西魚眼龍騰噴泉を写し込んでいます。

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 写真2は、東魚眼龍騰噴泉を中心に地下を写し込んだものです。

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 最後の写真3は、毛沢東立像を背景に記念写真を撮る親子を写し込んだものです。以上3枚の写真には全て毛沢東立像を入れています。

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(2019.11.04)

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About kanazawa45

中国に長年にわたり在住中で、現在、2001年秋より、四川省成都市の西南交通大学外国語学院日語系で、教鞭を執っています。 専門は日本中世史(鎌倉)で、歴史関係と中国関係(成都を中心に)のことを主としていきます。
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