2019年5月27日(月)午後、世界文化遺産に登録されている広島県廿日市市宮島町1-1の厳島神社に参拝をしました。そこで、ここでの写真をお見せします。
写真1は、表参道商店街を過ぎたところの石鳥居です。ここから海岸に沿った参道となります。

写真2は、参道が左に曲がる所から撮った高さ16mの大鳥居(重要文化財)です。写真に見るように、『延喜式』神名帳の記載により裏側には「伊都伎島神社」の額が掲げられています。なお、表側の額は「嚴嶋神社」です。

写真3は、参拝入口からの西回廊から見た平舞台(国宝)で、中央が右楽坊(国宝)です。

写真4は、鏡の池です。満潮時には海水が入り池となります。奥に見えるのは左が千畳閣、右が五重塔です。

写真5は、右に西回廊(国宝)を撮ったもので、左に出ている部分は客神社本殿の祓殿で、拝殿と祓殿の間を西回廊が通っています。

写真6は、祓殿(国宝)から奥に拝殿(国宝)を見たものです。

写真7は、高舞台(国宝)で、ここで舞が奉納されます。

写真8は、平舞台の先端から見た大鳥居です。ご覧のようにカヌーで楽しむ人がいます。

写真9は、能舞台(重要文化財)です。伊達政宗の寄進によるものです。

写真10は、反橋(重要文化財)です。

写真11は、千畳閣から見た厳島神社です。

最後の写真12は、帰りの船上から大鳥居を見たもので、ちょうどフェリーが通ったところを望遠で撮ったものです。

なお、フォト・アルバム「厳島神社」はhttps://1drv.ms/u/s!AruGzfkJTqxng49zgaVCLYTLocgd3g?e=eq9uN6です。
(2019.06.11)