黄山(1)―中国雑感〔40〕―

一、西湖

二、銭塘江大逆流と西湖月見

三、黄山(1)

四、黄山(2)と屯渓老街

五、朱家角古鎮

六、外灘と黄浦江ナイトクルーズ

 25日(火)は、朝杭州市を出発して、昼前に黄山市屯景区に着き、昼食を取りました。午後、黄山景区内バスで雲谷索道(ロープウェー)の雲谷寺站(駅)に着き、14時、ロープウェーに乗り黄山観光の開始です。

 写真1は、雲谷寺站を出て駅を振り返って撮ったものです。ご覧のようにロープウェーは8人乗りの小型のものです。

 写真2は、峰を越えて再度上りとなり振り返ったものです。

 白鵝岭站でロープウェーを降りて、まず今夜の宿泊先である北海賓館に向かい、この途上の筆架峰を撮ったのが、写真3です。賓館には14時47分に到着しました。

 賓館を15時28分に出て、当初の予定では始信峰行でしたが、順番を変えて、登りの厳し光明頂行です。写真4は、その途上、飛来石を遠望できるところで望遠で撮ったものです。

 写真5は、皮篷溝断層です。

 写真6は、光明頂石碑(1860m)です。16時26分でした。

 写真7は、光明頂に立つ気象台で、丸いのはレドームです。

 写真8は、気象台奥の展望台から見た黄山です。残念ながら曇天ですが峰から雲が流れています。

 写真9は、光明頂を出て少し行ったところで撮ったものです。

 写真10は、飛来石が遠望できたところで、雲に霞む飛来石を捉えたものです。

 写真11は、望遠で飛来石を撮ったものです。

 写真12は、鋏石です。

 写真13は、飛来石です。

 写真14は、飛来石の展望台から丹霞峰方向を撮ったものです。

 写真15は、西海飯店側の飛来石そのものを撮ったものです。

 写真16は、西海大峡谷です。

 写真17は、排雲亭展望台から西へと撮ったものです。本来はここで夕日観賞でしたが、ご覧のように曇天で日没の太陽は見られませんでした。本日の日の入りは17時58分でした。

 最後の写真18は、排雲亭です。本亭は宋三姉妹が1935年に建てたものです。

 なお、フォト・アルバム「黄山&屯渓老街」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngukSIP2k7JM5-0WZHgです。また、「黄山風景名勝区」はhttp://www.chinahuangshan.gov.cn/です。

(2018.10.09)

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About kanazawa45

中国に長年にわたり在住中で、現在、2001年秋より、四川省成都市の西南交通大学外国語学院日語系で、教鞭を執っています。 専門は日本中世史(鎌倉)で、歴史関係と中国関係(成都を中心に)のことを主としていきます。
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