鎌倉史跡散策―歴史雑感〔41〕―

 2018年12月15日(土)、武蔵野文化協会主催の「師走の古都鎌倉を訪ねて」で、鎌倉の史跡等を巡りました。10時半に鎌倉駅西口に集合して散策開始です。

 最初の見学地は駅西北の鎌倉歴史文化交流館(入場料300円 開館時間10~16時 休館日日・祝)です。写真1は、2中世展示室の永福寺関係出土品です。上が永福寺遺址からの出土品です。下が寺正面の東側の山頂尾根にある経塚遺址からの出土品です。左から水晶数珠・白磁有蓋小壺・銅製經筒です。

 写真2は、特別展示「出土漆器の美」の漆器椀です。

 写真3は、左から漆塗刷毛・漆塗篦・漆パレットです。

 写真4は、漆器皿松喰鶴文です。以上で見学を終わり、駅に戻り昼食時間としました。

 昼食後、徒歩で若宮大路に面した北条氏小町邸遺址に向かいます。これは鶴岡八幡宮前交差点手前の「M’sArkカマクラ」内にあります。写真5が、それです。

 次いで、徒歩で大倉幕府跡の発掘予定地を通り、絵柄天神社に着きました。参拝を経て、重要文化財指定(2005年7月14日)の荏柄天神社本殿境内に入りました。本殿は正和5年(1316)再建の鶴岡若宮を、元和8年(1622)開始の鶴岡八幡宮造営に伴い、移築したものです。写真6は、本殿を裏右側から撮ったものです。

 写真7は、拝殿本殿全景です。

 最後の見学地である永福寺遺址に徒歩で到着しました。16時を過ぎていました。写真8は、西側の山へ上る遊歩道の途上で遺址を展望できるところで撮ったものです。

 最後の写真9は、より拡大して復原基壇を撮ったものです。

 遺址の詳しい説明と写真は「鎌倉永福寺遺址―歴史雑感〔35〕―」(2017年8月25日付)をご覧ください。なお、フォト・アルバム「鎌倉史跡」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngvAxwbdOk7PA1WSuzQです。

(2018.12.18)

不明 のアバター

About kanazawa45

中国に長年にわたり在住中で、現在、2001年秋より、四川省成都市の西南交通大学外国語学院日語系で、教鞭を執っています。 専門は日本中世史(鎌倉)で、歴史関係と中国関係(成都を中心に)のことを主としていきます。
カテゴリー: 日本古代・中世史 パーマリンク

コメントを残す