続・成都博物館―成都雑感〔159〕―

 2017年11月1日(水)、昨年は時間の関係で参観できなかった5階の「中国皮影木偶展」を見るために、再度成都博物館に行ってきました。前回のは「成都博物館―成都雑感〔157〕―」(2016年11月16日付)です。今回は「中国皮影木偶展」を紹介します。

 第一展庁「中国皮影博物館」で、基本的展示は中国各地の皮影(影絵)です。写真1は、五鋒会/辞父(清代・河北)です。

 写真2は、青海・甘粛・寧夏のです。

 写真3は、百蛇伝/断橋(清代・四川)です。他、各省の皮影が展示されています。なお、皮影の材料の基本は牛皮です。

 写真4は、皮影の製作器具、すなわち刀等です。

 次いで、第二展庁「影舞万象偶戯大千」、すなわち木偶戯(人形芝居)の展示です。写真5は、演奏楽器の鼓(現代)・三弦(近現代)です。

 写真6は、大饠・板鼓・木頭・碗碗(近現代)です。

 写真7は、提繊木偶戯(操り人形芝居)です。

 写真8は、その木偶(現代・福建)です。

 写真9は、同じく木偶です。

 写真10は、木偶頭です。

 写真11は、木偶の制作過程を示したものです。

 写真12は、木偶戯「大名府」(現代・福建)です。

 写真13は、木偶戯「西遊記」等です。

 最後の写真14は、天府広場から成都博物館を見たものです。右上端には白い毛沢東像を写し込んでいます。また、チベット族のラマ僧が右手にスマートフォンを持っていることに今の中国が見えています。そして、「蜀犬陽に吠ゆ」と称されたように、曇天が普通の成都市が、ご覧のように、珍しくも晴天でした。

 なお、フォト・アルバム「成都・成都博物館」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngsdC1U1j874TnKBCfwです。また、成都博物館の公式サイトはhttp://www.cdmuseum.com/です。

(2017.11.20)

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About kanazawa45

中国に長年にわたり在住中で、現在、2001年秋より、四川省成都市の西南交通大学外国語学院日語系で、教鞭を執っています。 専門は日本中世史(鎌倉)で、歴史関係と中国関係(成都を中心に)のことを主としていきます。
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