武陵源索渓峪・黄龍洞―中国雑感〔28〕―

一、天門山

二、武陵源索渓峪・宝峰湖

三、武陵源袁家界

四、武陵源天子山

五、武陵源索渓峪・金鞭渓

六、武陵源索渓峪・十里画廊

七、武陵源索渓峪・黄龍洞

八、鳳凰古城

九、南方長城

 23日(日)午後の観光は武陵源索渓峪・黄龍洞です。黄龍洞は武陵源区から東に約7kmの距離にあり、総延長7.5kmもある鍾乳洞です。

 写真1は、洞に入ってすぐの所にある双門迎賓です。ご覧のような人一人が通れる空間が2つあることから名付けられました。

 写真2は、龍舞庁です。たくさんの石筍が立っています。

 写真3は、金戈銀槍です。石筍の形状からの命名です。

 さらに進むと、渡船場(啊水河一碼頭)に出ます。ここから船に乗り、洞の川を遡ります。写真4は、海螺吹天と名付けられたところです。

 写真5は、鉄樹開花と名付けられた石筍です。その後、二碼頭まで行ったところで戻りとなりました。

 最後の写真6は、もどりのものです。前方奥にこちらに向かう船が見えます。なお、洞内は暗いのでISO3200まで上げても、本写真ではシャッタースピード1/6と遅く、手前の岩は流れていることがお分かりでっしょう。

 なお、フォトアルバム「湖南・武陵源黄龍洞」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngspVYZfogGt95VnD1Aです。

(2017.05.12)

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About kanazawa45

中国に長年にわたり在住中で、現在、2001年秋より、四川省成都市の西南交通大学外国語学院日語系で、教鞭を執っています。 専門は日本中世史(鎌倉)で、歴史関係と中国関係(成都を中心に)のことを主としていきます。
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