武陵源天子山―中国雑感〔25〕―

一、天門山

二、武陵源索渓峪・宝峰湖

三、武陵源袁家界

四、武陵源天子山

五、武陵源索渓峪・金鞭渓

六、武陵源索渓峪・十里画廊

七、武陵源索渓峪・黄龍洞

八、鳳凰古城

九、南方長城

 22日(土)午後の観光は武陵源風景名勝区の天子山景区です。張家界界景区の天下第一橋先の袁家寨で昼食後、専用バスで移動してきました。

 賀龍公園を過ぎて天子閣の先にある御筆峰が最初の観光地です。写真1は、西側に位置するこの全景です。

 写真2は、縦位置で撮った御筆峰です。奥右側の立った3本の柱群がそうです、高100m余です。

 写真3は、横位置からのものです。

 写真4は、3本の石柱群の御筆峰を見たものです。中央のは筆を置いたの「江山」に似ているとしています。右側のは差し込んだ筆を倒したとされます。

 写真5は、御筆峰の頂点部を望遠で拡大して撮ったものです。

 写真6は、御筆峰の反対側、東側にある仙女散花全景です。

 写真7は、仙女散花で、左側に小さく2つ写っている岩がそれです。

 写真8は、仙女散花を望遠で拡大したものです。岩の形が花籠を持った女性のように見えるためこの名が付き、上が姉で下が妹の姉妹です。

 天子閣から専用バスで天子山索道上站に移動しました。写真9は、上站から撮ったものです。現在の8人乗りの天子山索道は2016年2月に開通して、全長が2091mで乗車時間が6分間です。

 写真10は、下る途上から下を撮ったもので、下遠くに下站が見えています。

 最後の写真11は、逆に上を見て撮ったものです。

 なお、フォトアルバム「武陵源天子山」はhttps://1drv.ms/f/s!AruGzfkJTqxngslOiIjyjS74JtXiXAです。

(2017.05.06)

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About kanazawa45

中国に長年にわたり在住中で、現在、2001年秋より、四川省成都市の西南交通大学外国語学院日語系で、教鞭を執っています。 専門は日本中世史(鎌倉)で、歴史関係と中国関係(成都を中心に)のことを主としていきます。
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