西南交通大学犀浦校区・自動販売機―成都雑感〔138〕―

 西南交通大学犀浦校区の教学1楼(第1校舎)の1階、自転車駐輪場脇に設置してある自動販売機をお見せします。写真1は、飲料自動販売機全景です。3段に分かれ、上2段はコールド、下1段がホットです。ランプの付いているところには商品がありません。

 写真2は、ホット飲料の棚です。御覧のように、中国で現地生産している三得利(サントリー)の「利趣珈琲」(珈琲飲料)と麒麟の「午後之奶茶」(午後の紅茶・ミルクティ)がそれぞれ4元です。上の棚にはコカコーラなどが2.5元、中の棚には統一の緑茶(微糖)などが3元です。

 写真3は、金銭投入部で、手順がイラスト入りで説明してあります。紙幣は10・5元、硬貨は1元・5角が利用できます。釣銭も出ます。

(2012.12.03)

コメント

不明 のアバター

About kanazawa45

中国に長年にわたり在住中で、現在、2001年秋より、四川省成都市の西南交通大学外国語学院日語系で、教鞭を執っています。 専門は日本中世史(鎌倉)で、歴史関係と中国関係(成都を中心に)のことを主としていきます。
カテゴリー: 買い物 パーマリンク

コメントを残す