2011年11月12日(月)夜、西南交通大学犀浦キャンパスで第5回神鋼カップ日本語カラオケ大会を行いました。13組が出場し競い合いました。ここでその曲名を出場順にあげることで、中国において如何なる日本語の歌が唱われているか、その一助にしたいと思います。
AKB48「Beginner」(2010年)
ビリー・バンバン「また君に恋してる」(2007年)
ZONE「secret base~君がくれたもの~」(2001年)
西野カナ「会いたくて会いたくて」(2010年)
つじのあや「風になる」(2002年)
Kiroro「未来へ」(1998年)
ヴィレッジ・シンガーズ「亜麻色の髪の乙女」(1963年 島谷ひとみ2002年カバー)
Beyond「遙かなる夢に~Far away~」(1993年)※
alan「RED CLIFF~心・戦~」(2008年)※
前田敦子「右肩」(2012年)
加藤ミナリ・清水翔太「Love Forever」(2009年)
Gackt「君に逢いたい」(2004年)
Fiction Junction Yuuka「暁の車」(2004年)
写真1は、一等賞の日本語学科学生とドイツ語学科学生デュエットによる「未来へ」です。今回も昨年に続いて、他学科の学生の参加がありました。今回の選曲の特色は中国語曲の中国人による日本語バージョン板があることです(※印)。

写真2は、表彰式後の参加者合同記念写真です。

最後に、本大会の開催に当たっては、成都神鋼建設機械(成都コベルコ)に感謝します。
(2012.11.13)