中国の大都市ではよく見かけた連節バスが、成都市では90年代後半から見かけなくなりました。多くの都市でもそうです。しかし、この10月、成都市に連節バスが復活しました。新型の低床式(フラットタイプ)連節バスです。「蜀都客車」製造(成都市)です。
写真1は、前方から見た車体外観です。これは二環路外回り(時計逆回り)の52路です。現在の標準塗装色です。前部車輌前が乗車口、後が降車口、後部車輌前に乗車口と、3か所の乗降口があります。

写真2は、前部乗車口付近から見た車内全景です。赤色の席が優先席です(以前は黄色)。なお、新型連節バスでは、以前あったテレビ設備がなくなっています。

写真3は、連節部から見た後部車内です。乗車口後方の車内は低床式のため、ステップ2段が少し高くなっています。

最後の写真4は、後部車輌乗車口です。ドアーが開いているところで、床が低床式なのがお分かりでしょう。ポールで隠れていますが、少し赤が見えるところが天府卡(IC交通カード)のタッチ機で、その下のボックスが運賃箱です。上部の赤色の電光掲示板では停留所を表示します。

なお、本記事からのスナップ系写真は、夏に購入したオリンパスXZ-1です。2004年から長らく使用してきたリーコーGXは引退です。
(2011.10.23)