本日、外国人教員および留学生に「抗病毒顆粒」を大学は配布しました。これは、四川光大製薬有限公司製造の漢方処方による、インフルエンザ用解熱剤です。すでに、9月には留学生に体温計を配り、発熱はすぐ報告するように指示が出ていました。もちろん、これらは新型インフルエンザ(A-H1N1)対策であることはいうまでもなく、これが一歩進んだことになります。
四川省衛生庁の発表では、先週(11月29日)までの省内の累計感染者数は4802人、死亡者は9人です。また、10月からの毎週の感染者数は3桁台前半で、特に最近に入って上昇はしていません。なお、定点病院での集計では、インフルエンザ患者の90%前後が新型インフルエンザです。
また、外務省の「新型インフルエンザの流行状況について(第63報(11月30日付))」 では、中国は、感染者数6,9160人(うち53人死亡)となっています。国別では感染者数第1位、死亡者23位となっています。
(2009.12.04)