10月1日(水)の国慶節、西安交通大学日本語学科第10期生(98年卒業)が卒業10周年を祝い、西安に集いました。私もこれに顔を出しました。98年卒業生は16名(男9名・女7名)と珍しくも男性が多いのです。今回、1日夜の出席者も男5名・女1名と男性が過半でした。写真1はこの宴のもので、家族連れの卒業生もおり、家族サービスをも兼ねたものとなっており、西安観光を楽しんだようです。なお、本期も含め、この前後の学生には3年総合日本語・4年新聞雑誌購読などを教えていました。
写真2は翌2日(木)、午前、彼らに思いで深い、キャンパス内を散策し、その変容を見るとともに、外国語学院のある変わらぬ棟前で撮ったものです。こうして、外見や場は変わったもの(米国在住者も)、変わらぬ同窓の絆を深めていったのです。
(2008.10.05)


先生ご無沙汰しています。
わたしが教えたこのクラス、同窓会をやったと聞いていましたが、写真を見るのが初めてです。
陳さんと蔡さん、卒業後、初めて写真を見るんですね。
あ、懐かしいです。
ところで、みんな変わっているのに、先生だけが全然変わっていませんね。
50過ぎたら変わらないものですかね。
だとしたら、50過ぎが楽しみ、とほほ。
張
wenliさん、こんばんは。本日、3泊4日の九寨溝旅行から帰りました。少し紅葉には早く、来週以降が見頃かと。幸い、ほぼ天気に恵まれ、九寨溝を2日間歩きました。最終の、本日は快晴で、成都では見られない、抜ける青空でした。なお、帰りの飛行機から汶川大地震の山崩れの様がしかと見えました。西安での同窓会は、当初の出席予定者が日本出張などで減りましたが、皆で楽しみました。