本日(7月18日)、夏休み休暇の帰国をします。
例によって、北京経由の中国国際航空です。
ですが、経由地の北京空港は今春より第3ターミナル開設と、
7月からの成田空港第1ターミナル南ウイングへの移転と、
従来とは異なる点があります。これらをしっかりと見てこようと思います。
成都への戻りは、新学期開始が9月10日(月)ですから、8日に予定しています。
例によって、北京経由の中国国際航空です。
ですが、経由地の北京空港は今春より第3ターミナル開設と、
7月からの成田空港第1ターミナル南ウイングへの移転と、
従来とは異なる点があります。これらをしっかりと見てこようと思います。
成都への戻りは、新学期開始が9月10日(月)ですから、8日に予定しています。
こんばんは。夏休みなのですね。私の会社は今年は夏休みはありません。しかし8月になったら日本に一時帰国します。2月の帰国以来色々なことがありました。特に地震です。あれはひどかった。私の会社の親会社の関連会社(とてもまだるっこしい関係ですけど)では何百人も亡くなったそうです。そういう数字に慣れてしまう自分を心配します。岩手地震では20人亡くなりました。数字ではないんですが。それにしても四川の8万人は多い。5月19日の黙祷は私もテレビに合わせてしました。国籍に関係なしに泣けました。そういう気持ちになりながらどうして戦争が起こるのだろうかと思います。つい最近のサミットにしても国の利害関係丸出しですし。なんとか温暖化による危機は避けたいです。どこでバランスが崩れるか心配です。
こんばんは☆
24日から30日まで、去年と同じルートで成都から九寨溝・黄龍に行ってきます。
インターコンチネンタルのHPから甲藩古城を予約してたんですが、
行く前にもう一度甲藩古城のページをチェックしていると、部屋の検索が全然できなくなっていて、変だと思い、
インターコンチネンタルのHPに問い合わせると、結局ホテルが休業していることがわかりました。
1月くらい前に問い合わせたときは、「地震の被害もなく大丈夫です。」という返事だったのに。
危ないところでした。
とりまとめをしているインターコンチネンタルの人も知らなかったようでした。
結局、Jiuzhai Paradise の方にグレードアップしてくれて、しかも料金も下がっているので、とてもラッキーでしたが・・・。
国内線の航空券も、格安航空券で安くとれました。
成都も、九寨溝・黄龍も楽しみたいです。
ジュピターさん、こんにちは。九寨溝・黄龍への旅、楽しんできてください。現時点で分かっている状況を書きます。1.九寨溝は遊歩道その他の施設は安全で、自然風景も旧前に復し、綺麗さに変化はありません。2.7月初旬の九寨溝の入場者数は日300人程度で、冬期の閑散期並みです。3.7月初旬の九寨溝口のホテルは8割方休業です。7日から九寨溝シェラトンが再開しました。4.黄龍のロープウエーは破損し修復中です。5.黄龍の自然と遊歩道には問題ありません。6.7月中旬の空路は、成都便のみで、日5・6便程度です。7.成都新南門からのバスは再開しましたが、当初の綿陽経由が、現時点では西迂回路経由(2日間)で運行しています。以上のことから、例年なら日1万人以上の観光客が押し寄せるシーズンにもかかわらず、ゆったりと観光できます。九寨溝内バスは運行本数は少なく冬期並みと思われます。九寨溝・黄龍間の移動などはタクシーのみです。黄龍内の観光は上り下りとも徒歩のみを覚悟してください。では、一路平安。
こんにちは☆
日本は暑いことでしょう。
成都も似たような感じでしょうか。
早速、いい情報をありがとうございます。
黄龍のロープウェイ、修復中ですか。(^^;ゞ
去年行った時に、下から登ってくる人を見て、信じられない気がしていたので、これは無理かもしれません。
夫は山歩きが好きなので、大丈夫なんですが・・・。
もし挑戦するなら、高山病に気をつけて行って来ます。
前日に、ホテルの人に頼んで、ロープウェイが動いているかどうか、問い合わせてもらうことは可能でしょうか。
九寨溝で、バスに乗り込む時の、あのすさまじいダッシュもしなくて済みそうですね。
ジュピターさん、こんにちは。
ホテル側も黄龍の状況を把握していると思うので、問い合わせてみるべきでしょう。黄龍での観光ですが、ロープウエーが回復していない時は、徒歩となりますが、
上りは途中の景観スポットで撮影を兼ながら休憩を取り、
ゆっくりと3時間程度をかけて五彩池に行き(私は2時間強で撮影しながら上りましたが)、
下りもあまり急がず、全てで5時間程度を見込んだ余裕時間を組むとよいでしょう。
九寨溝内バスは25日から燃料付加費10元が徴収されます。
成都は今年も暑い夏のようで、最高気温が35度を越します。
晴天だとそうなりますが、雨天だと30度以下で、気温差が大きくなります。
北京の第3ターミナルはいかがでしたか?国家の威信をかけているだけあって、その規模の大きさ、意匠の斬新さ、導入された最新のシステムと私はとても素晴らしく感じた次第です。また、空港のロビーから搭乗口まで移動するのに、新交通システムに乗るわけですが、関空と比べてもその走行距離は圧倒的に長いです。それほどの規模を誇っているということですね。
来月は浦東の新しい第2ターミナルを初めて利用します。こちらも楽しみです。
(xiong2)
xiong2さん、こんばんは。北京空港T3での経由便の手順に関しては改めて記事を書くつもりです。安全検査後、ターミナル待合いにはいると、端の搭乗口まで10分との案内板がありました。安全検査場がT3のE地区の真ん中で、これから左右に搭乗口がありますから、両翼間は20分以上かかることになります。予想通りに、搭乗ゲートの到着した時はすでに搭乗が開始され、ターミナル内をただ歩いただけで、ちゃんと見ることは出来ませんでした。経由便では新交通システムに乗る必要はなかったので、これについてはよく分かりません。T3使用の経由便では、もし国内線客に紛れ込んでしまったら、絶対に(時間的に)再搭乗は出来ないでしょうから、係員の指示を見逃さず、経由手順を守らなければなりません。