23日(木)午後、昨年4月に続き、大学外事処主催で、再度、石象湖生態風景区に行って来ました。今回はチューリップの展示が中心でした。そこで、群生の様の写真を下に示しておきます。ご覧のように、白・赤・紫・黄色などと色とりどりに花盛りでした。また、鉢のチューリップを販売していましたが、10~30元と高く、しかもすでに花が開いたのもあり、食指を動かされるものではありませんでした。 
今回は昨年以上に客は多く、駐車場の様子から、そのほとんどが自家用車による個人客と考えます。入場料が50元であることをも思えば、平日に個人客を中心に入場者が増加していると想像されることは、成都市の消費傾向が旺盛である一つの証拠となるかも知れません。
(2006.03.24)
